漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年チャンピオン 2020年29号

BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。

弱虫ペダル渡辺航 RIDE.595
丁寧に走る事だけ考えていた坂道
ここを最大の勝負所と思った壱藤
その意識の違いが大きな差を作った。

坂道は自分の考えの甘さを悔いたが、
今はそんな事を考える時間などない。
とにかく少しでも壱藤に近付かなくてはいけない。

バイクや自分の身体がコースに当たろうが、
気にせずに全力で回して追いすがる坂道

しかし超テクニカルエリアの最後の大曲がりを抜けると、
壱藤は最後の泥の登りの遙か向こうを走っていた。

全く差を縮められなかった!
しかし、これで心が折れる坂道ではないですね。

小さな意識の違いで生まれた差だが、
その小さな意識の違いから、坂道は何かに気付いたようだ。

果たして、それは壱藤との差を埋める方法となるのでしょうか。
既に勝利を確信している壱藤に、心の隙が出来ている可能性もあるし、
坂道の頑張り次第では、まだ何とかなるかも。

あつまれ!ふしぎ研究部安部真弘 182話
いつも旭先生にはサプライズを仕掛けられてばかりなので、
今回は大祐達でサプライズを計画。

それは旭先生の誕生日会。

旭先生も喜んではくれましたが、
また結婚できないまま年をとってしまったと涙・・・
(良い人なのにねぇ・・・ 周囲の男は見る目がないのか?)

皆からの誕生日プレゼントは、
ペアカップとかペアの映画チケットとか・・・
そういう相手がいない旭先生にはキツいプレゼントだよ!
ことねに悪気は無いようだが)

ちなみに千晶はルーン占いセット。

・・・・千晶は予想しなかったのだろうか。
旭先生が、まず結婚運を占うことを。


悪い結果が出たら、誕生日会が台無しですからね。
袋を破って、占いを出来なくさせたのは正解だったかも。

そして落ちた石に和香が足を滑らせ、ケーキを先生の顔に・・・
でも先生は笑顔。


皆が自分の為に用意してくれたのだ。
最高の誕生日となったことだけは間違いない。
(良い話だなー)

ヤンキーJKクズハナちゃん(曾我部としのり) 13話
ほぼ女子校なので、入浴時間は読者サービスでしかない。
(皆、発育が良いなぁ・・・)

牛込さんは虎寺さんが肝試しで早乙女を誘った理由が知りたくて、
虎寺さんに直接聞いていましたね。
(この裏表ない所が牛込さんの良い所)

牛込さんは虎寺さんが早乙女を好きでも気にしないらしい。
ライバルがいた方が燃えるとか何とか。(凄い子だなぁ)

二人の会話を聞いていた鷹江さんも、すっかり恋愛脳。
牛込さんや虎寺さんに比べて自分は・・・なんて思う事自体、
早乙女に惹かれている証拠ですね。

そして早乙女にお風呂が空いたことを伝えに行った訳ですが、
キチンとお礼を言う早乙女に胸がキュンとしていました。
(鷹江さんが一番早乙女に好意を持っていたりして)

そして入浴中の早乙女
ここでお約束の、何故か女子が入ってくるというアクシデントです。

その女子とは九頭竜さん。
他の女子と一緒は恥ずかしいから、遅めにお風呂に入りに来たようだ。

お互いにバッチリ裸を見てしまったわけですが、
この後、牛込さんが早乙女の背中を流すと言って、
お風呂に入ってきてしまう。

さすがにこんな所を見られたらアウトですからね。
早乙女九頭竜さんの後ろに隠れ、
九頭竜さんが牛込さん達を押し返していました。

でも、そのやり取りの間に早乙女は湯あたりをしてしまい・・・

九頭竜さんが早乙女を担いでお風呂から出し、
その後は皆で介抱したみたいです。

お約束なアクシデントでしたが、
九頭竜さんの恥ずかしがる表情とか良いですよね。
忘れてくれと言われても、無理だよねー

吸血鬼すぐ死ぬ(盆ノ木至) 211死
フクマさん最強伝説
子供の頃から只者では無かったようだ。

しかし誕生日の“ン・ミ・ョヲ※2オ”のケーキって、何?
子供の頃に飼っていたフナも異次元だし、
もしかしてフクマさんって、異世界の人なんじゃ・・・
(邪龍のオーラをガチで纏っていたし)

バトルアックスは中二の時から持っていたようで、
それを片手に高校、大学と進学。
そして就職も・・・

そりゃ、内定が出ないわー
採用するのはオータム書店だろう。
(惜しかったのはバンブー書房かな?)

そしてロナルドと出会い、今に至る。
最後は良い話風に締めるのかと思ったが、
こういう席では、やはりお気に入りのデザートを出すもの。
はい、“ン・ミ・ョヲ※2オ”のケーキ

見た目はともかく、美味しいのかもしれない。

あっぱれ!浦安鉄筋家族浜岡賢次) 110ミャオ
いよいよプロ野球開幕!(6月19日に開幕)
それに合わせて勇子のエピソードというのが良いです。

しかしビデオデッキとかラジカセ(しかもダブルデッキ)とか
野球盤とか、未だに昭和の香りしかしないのが凄い。

ハリガネサービスACE荒達哉 71話 
スパイクをネットにかけたり、相手のフェイントを読めずに決められたり、
どうにも試合に集中出来ていない大船
そりゃ外されるわ。

謝名の選手のペースに振り回されていますが、
この選手交代で少し落ち着いたようだ。

アウトドアには無いインドアの強みもある。
その強みを謝名の選手に見せてやろう。
ここからは、どちらが先に25点に辿り着くかだ。

自分たちがやってきたバレーを信じるのみ!
この試合中に大船は復活できるかなぁ・・・

もういっぽん!(村岡ユウ) 81話 
試合形式の練習が始まった。
というか、締めの一回だけだと思っていたが、
既に4周目。

とにかく青葉西は勝てない。
あの永遠でさえ、引き分けに持ち込むのが精一杯。

負けてばかりでは帰れないと、
泣きの一回が続いて既に五戦目。

滝川(早苗)・葉月戦は葉月の一本勝ち。
南雲(安奈)・綾瀬戦は綾瀬の優勢勝ち。
氷浦(永遠)・小田桐戦は引き分け。

そして 園田(未知)・エマ戦は・・・
エマは強いが、未知も最後くらいは意地を見せて欲しいところ。

ワクワクでモエモエの勝負を期待しているぞ!!