漫画好きのひとり言

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ダーウィンズゲーム(FLIPFLOPs) game#85

カナメとは一度戦ってみたかった。
嬉しそうにカナメに向かっていくオボロ

カナメが放った銃弾をオボロは止めて、投げ返してきた。
ライフル弾でも同じ事。
オボロの異能に困惑するカナメ

金属に特化した念動系?
そう仮定したカナメは木刀を投げつける。

オボロは木刀を異能ではなく短剣で捌き、
カナメが繰り出してきたブレードの攻撃だけ異能で止めてみせた。

金属による攻撃だけに異能の使用を限定して、
カナメに勘違いさせようとしたオボロ

この後、カナメは手榴弾を囮にオボロにダメージを与える。
これでオボロも受けに回るにはキツいと考え、
短剣による攻撃を繰り出してきた。

短剣を手裏剣の様に投げるわけですが、
異能で威力を上乗せているのか、木刀では防ぎきれない程の威力。
それが六本同時となるとかなりキツい。

カナメも様々な武器や防具でオボロの攻撃を捌き、
銃撃と同時に刀を投げた時に、オボロが銃弾は異能で止めたのに、
刀は異能を使わずに躱したことで、オボロの異能を大体察したようだ。

そしてショットガンと見せかけてのブレード攻撃
と見せかけての蹴り。
さすがにオボロも対処できませんでしたね。

その後、武器を全て手放してしまったので、
慌ててカナメの盾に刺さった短刀を回収しようとするが、
その盾には爆弾が仕掛けてあり、
そのダメージで倒れた所にカナメが覆い被さり、チェックメイト

カナメオボロの異能が運動エネルギー全般の操作だと気付いていたようだ。
そして速度域が極端に違う対象を同時に操作できないと。

金属に特化した異能だと思わなかったのは、
カナメが使ったブレードがセラミック製で、
それをオボロが止めたから。
(結構、早い段階で気付いていたんだなぁ)

 
そもそも、これだけの攻撃を同時に繰り出せる
カナメだからオボロに勝てただけですよね。
やはりオボロは強かった。

オボロは自分自身に異能を使って逃げようとしたが、
それをスイが止める。
さすがに水の中に放り込まれてはオボロも観念するしかない。
 
さあ、GMのことを洗いざらい喋って貰おうか!
(むくれるオボロがちょっと可愛いと思ってしまった)
 
その頃の世界線O
カナメに置いていかれたシュカは生ける屍状態。
三日も食事を摂っていないとか、なかなか危険な状態。
 
このままではいけないと、ククリが声を掛けに行くと、
シュカ自ら部屋を出てきて、祭儀の事や
この世界と自分たちの世界の戦いの歴史を教えて欲しいと言う。
 
どうやら色んな事を学んで、
そこから帰る方法を見つけようとしているようだ。
 
頑張れ、シュカ
やはり彼女はカナメの隣が一番似合うのだ。