週刊少年チャンピオン 2020年31号
「BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
吸血鬼すぐ死ぬ （盆ノ木至） 213死
第１回人気キャラクター投票結果発表！
サブタイトルは“結果発表オッヒョッヒョ”
1枚のはがきに好きなだけ票数を入れられるため、
得票数がマジで天文学的数字になりました。
なんと20澗2溝400億3187万2259無量大数（以下省略）票！！
1位ドラルク 2位御真祖様 3位セロリ 4位盆ノ木至 5位ヒヨシ でした。
メインキャラのジョンは7位、ロナルドは8位と、
なんとセロリに負けるという・・・
どんなキャラでも良いなんて言うものだから、
11位に入間君、17位に炭治郎が入ってしまったよ。
25位まで発表されていて、
メビヤツ（22位）は入っていますが、
キンデメは入っていないとか、
御真祖様（祖父）は2位、ミラ（母）は21位なのに、
ドラウス（父）は入っていないとか、
あとゼンラニウムや熱烈キッスは入っていないとか・・・
投票した人はマジで好きなキャラに投票したか、
完全にネタに走るかのどちらかだったのかなと。
まあ、何にしても集計は大変だったでしょう（編集後記参照）
第２回はさすがに、無茶しない・・・よね？
本編は今回だけ獲得票数がパワーになるということで、
1位のドラルクが調子に乗りましたが、
2位以下の者が力を合わせて倒すと言う王道展開。
入間君（西修先生描き下ろし！）も参加しています。
弱虫ペダル （渡辺航） RIDE.597
400mもあるなら十分狙える。
物凄いスピードで壱藤に近付く坂道。
残り250mという所で、
壱藤も坂道が距離を詰めてきた事に気付く。
勝利を確信していた壱藤はビックリしていましたね。
再加速するが、坂道の方が速い。
みるみる距離が縮まる。
そしてゴールまで残り180m。
最後のストレートに入る。
果たしてゴールで待つ雉や雷音が目にするのは、
どんな光景になるのでしょうか。
もういっぽん！ （村岡ユウ） 82話
エマと未知の勝負。
技の応酬は見応えありましたね。
結局、未知は敵わなかったようで、
練習試合の結果は0勝18敗2分け
数字だけ見ると惨敗ですが、
歯ごたえがあったと言われていたので、
楽に勝てた取組は皆無と言えたかもしれません。
この後、寮に招かれて食事、そして入浴。
（もしかして泊まっていった？）
しっかり親交を深めた事でしょう。
これも良きライバルだからこそ！！
あつまれ！ふしぎ研究部 （安部真弘） 184話
麗子さん回です。
水泳の授業の後、着替えようとしたらパンツがない。
おかげで、この後ノーパンで過ごさなくてはいけなくなりました。
スカートが短いからなぁ。
階段とか、下から覗けば見えちゃうそうだ。
階段は何とかやりすごしたけど、
風の悪戯でフワッと・・・
まあ、見られたのが大祐で良かったんじゃないかな。
責任を取って貰うとか。
ヤンキーJKクズハナちゃん （曾我部としのり） 15話
図書室の書庫整理を任された早乙女と鷹江。
書庫はエアコンがないので、真夏の作業はとても暑い。
ネクタイをほどき、ポニーテイルにする鷹江は、なかなか・・・
これは早乙女を落とすチャンスですよね。
思えば、最初の印象はオドオドしていて頼りない男子で、
退屈しのぎの格好のターゲットだった。
でもそうじゃなかった。
気が利いていて、優しく、男の子らしい所とか見せてくれた。
そうしたら、こちらが意識するようになってしまったのだ。
ドキドキさせようとしても、こちらがドキドキしてしまい、
以前からかったように出来ない。
まあ、思わぬアクシデントで、
ドキドキさせられたかもしれないけど。
イラスト参照（著作権の関係で手書きで雰囲気だけ伝えますね）
慌てた鷹江、しかし引っ張れば逆に・・・
こうなってしまった。
鷹江のパンツを見てしまった早乙女ですが、
以前ならお金を要求された場面で、
鷹江はもうそういうことを言わないと約束。
すっかり良い子になった鷹江なのでした。
ヒロイン度が上がっていますねぇ。
ハリガネサービスACE （荒達哉） 73話
下平が見事なレシーブをみせた。
これに金田が発奮しないわけがない。
相手のアタックの位置を読み、ダイブするが、
その勢いだとボールは直接 謝名のコートに返ってしまう。
しかし金田は、そうしないために、
あえて前に飛び込まず足を強引に後方に引っこ抜いて
体ごと潰れることでボールの勢いを殺し、
豊瀬のコート内にボールを上げる。
分かりにくいと思うので、イラストで解説
これが金田！
まだまだ下平に譲らない！
これは流れが豊瀬に来ていますよね。
その頃、駿天堂は思わぬ苦戦を強いられているらしい。
いや、それでも勝ってくれると思うけどね。
