漫画好きのひとり言

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ハイキュー!! (古舘春一) 400話

3回目の影山のサーブは日向とは逆サイド。
日向の声が聞こえたのか、犬鳴もしっかり反応し、上げてみせる。
そしてから木兎へ。
 
ブロッカー2人の間が空いていたので、
木兎はそこを狙ったのだが、それは誘いだった。
木兎のスパイクはシャットアウト。
 
なんとADは4連続得点で、ついに逆転。
BJ18、AD19
 
そして影山の4回目のサーブ。
 
佐久早は、この空間を、
研ぎ澄まされたものだけの窒息しそうなコートだと思いながら、
そのサーブを上げる。
それは不快なものが無くて とてもいい
レシーブした後、前に出る佐久早
流れるようにスパイクも決め、これで同点。
(佐久早は実に気持良さそうだ)
 
そして、ここでBJのサーブは木兎
先ほどのシャットアウトを引きずっている時間は無い。
 
強烈なサーブはチャンスボールを生み、
そして木兎自身で決める。
元気球!!(げんきアタック)・・・と見せかけてのフェイント。
木兎も成長している!
 
その後も点の獲り合い、シーソーゲーム。
 
有無を言わさぬ牛島のスパイクでBJ23、AD23
そして星海のサーブはネットイン。
トマスが何とか拾い、が繋ごうと走る。
がトスを上げる前にも関わらず日向は跳ぶ。
 
ここでシロマイナス
これは想定外・・・ いや、影山は読んでいた。
さすが日向の事を分かっている。
 
しかし、それでも日向は決めてみせる。
 
いよいよマッチポイント
一度はロメロに決められて追い付かれたが、
すぐにBJも取り返し、再度マッチポイント。
 
のサーブを星海が拾い、影山ロメロにトス。
ここでロメロはフェイントを使い、ADは意表を突かれるが、
恐るべき瞬発力で日向が追い付き、上げてみせる。
(まさに忍者!)
 
そして木兎がトスをした相手は日向
ここで日向が決めるのか!?
しかし、影山も跳んでいた。
 
この二人は何時でも何処でも競い合いますね。
果たして、どちらに軍配が上がるのか!!