漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年チャンピオン 2020年33号

BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
 
弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.599
壱藤はゴールまで残り120m。坂道は150m。
ゴールまでの残りの距離と、二人の差を考えると、
坂道はかなり厳しい状況。
 
しかし、ゴール前の小さなアップダウンは、
坂道の得意な「登り」。
 
物凄い回転数で追い上げていく坂道
登り坂でどんどん距離を縮めていきます。
 
壱藤が登りの頂点に達した時、
坂道は距離を10mまで縮めることが出来たのだ。
 
壱藤はゴールまで残り90m。坂道は100m。
ここからは下り坂。
10mの差は大きいか。
 
差を詰められた壱藤は、
勝利を掴み取るために懸命にペダルを回す。
 
ここに来て、更に加速する壱藤
その攻めのスタイルは、の心も動かしていた。
 
壱藤はゴールまで残り50m!
この段階で坂道は10mの差を埋められなかったら、
さすがに坂道の勝利は厳しい気がしますね。
壱藤が転倒するなどのアクシデントでも無い限り。
 
次号、連載600回記念。
MTB編クライマックス!!
 
あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 186話
妹のに連れられてラジオ体操に参加する大祐
そこには何の違和感もなく溶け込んでいるの姿があった。
 
千晶の弟妹も参加していましたが、
健太と比べてが幼く見え、
小6のより年下なら、小5の自分と同い年ではないかと推測。
 
同い年なら気楽に声を掛けられますね。
は距離感が近い健太に驚いていましたが、
大祐はその理由が分かっているような・・・
 
健太に好意を持っている訳ですが、
それが大祐には分からない様子。
その鈍い所がには気に入らず、つい大祐に当たってしまう。
 
健太と自分が重なって見えた瞬間かも。
 
健太大祐を呼び捨てにするを注意していましたが、
から鈴は高校生と聞かされ・・・
 
いくら何でも小学生と勘違いされたら、だって怒るわな。
には会いたいが、が怖い。
今後ラジオ体操に行くか迷いまくる健太なのでした。
 
ハリガネサービスACE 荒達哉 75話
ブロックが1枚になるまで、何度でもアタックを繰り返す。
リバウンドを重点的に練習し、予選を勝ち抜いていた紫文会。
 
それは駿天堂相手でも同じ。
何となく点が入り、点差だけ見ると意外と良い勝負に見える。
 
しかし、バレーへの熱意を感じられないそらを見ていると、
試合も思ったほど盛り上がっていないでしょう。
 
もうブロックは捨てて、6人全員がレシーブでどうだろ?
 
吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 215死
スランプのロナルドは、ロナ戦のネタにするべく、
サンズの忍者免許更新に付き合うのでした。
 
身分証明に使えるらしいが、忍者が身分証明して良いのだろうか。
忍者って・・・?
 
とにかく忍者と言えば隠れ里。
ひっそりとしているだろうと思ったが、
今は観光収益もバカに出来ないのか、すっかり観光地に。
 
“ようこそ くノ一の里 三賀” とありました。
忍者って・・・
 
そもそもくノ一の里なので、女性しかいない。
男のロナルドが行けば、注目を浴びるのは当然のこと。
 
取材ということで、サンズと一緒に実技講習を受けていましたが、
ハンターでもあるロナルドは、楽々と講習をこなしていきました。
 
結果、ロナルド“三賀の里 名誉くノ一”に認定されました。
くノ一って・・・
 
そもそもくノ一スタイルを
満更でもない顔で着るロナルドがおかしい。
女装癖が付いてしまっても当局は一切関知しないのでよろしく。
 
ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 17話
商店街でお好み焼き店をやっていた円佳の家族。
しかしある日、店を残して姿を消してしまった。
 
商店街が廃れていった時期なので、
借金が返済できずに夜逃げしたのかもしれませんね。
 
そして両親が離婚したことから、名字が河野から鶴橋に。
だから早乙女もなかなか気付けなかったのでしょう。
 
でも早乙女との関係は気まずいわけじゃない。
仲良く話をする二人に、鷹江牛込は危機感を持っていましたね。
幼馴染みポジションは強敵。
 
でも屋台の組み立てや、乱暴な客への対応に、
九頭竜が良い所を見せたので、
案外、円佳九頭竜に惚れてしまったりして・・・
 
もういっぽん! (村岡ユウ) 84話
ライバルの存在が自分を強くする。
それは周囲を見ていても明らか。
 
早苗も強くなるためには
身近にライバルがいた方が良い。
 
そして、その相手は既にずっと側にいた。
体重が違うので、今は同じ舞台に立てないが、
あと7kg落とせば・・・
 
叶わないまま3年間終わってしまうのは凄く寂しい。
やる以外に選択肢はないでしょう。
 
未知と戦いたい。
早苗の目標は“打倒 園田いっぽん未知”なのだ!