週刊少年ジャンプ 2020年33・34合併号
「ハイキュー!!」は別記事にしています。
Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi) Z=159
ゼノは千空の性格からして、自分の計画には乗らないと判断。
邪魔になる可能性が高く、消してしまった方が良いと思ったでしょう。
こうしてスタンリーに狙撃の許可をしたゼノ。
千空は最も射撃が届きにくい場所に身を隠したが、
スタンリーは、だからこそ千空の位置が掴めてしまう。
このままではスタンリーの銃弾は的確に千空に当たってしまう。
しかし千空もスタンリーの銃の腕を侮っていなかった。
今のままでは危ないと、防弾チョッキ代わりになるモノを盾にした。
果たして、銃の威力が勝つか、
それとも千空の用意した盾が勝つか・・・
あやかしトライアングル (矢吹健太朗) 6話
すずの友達であるヤヨやルーも祭里と仲良くしたいのだ。
特にヤヨは距離を近付けがちだから、
本当は男である祭里は戸惑うばかりでしょう。
でもヤヨは悪い子ではないですね。
だから妖に憑かれているなら、祓ってあげなくてはいけない。
悪戯好きの弱い妖でしたが、階段で転ばそうとするのは危険。
すずはよく言って聞かせるように!
アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.025
タチアナとは最初から仲が良かったわけじゃない。
ジーナを殺した事で、タチアナは恨んでいたのだ。
しかもアンディが下半身を見せたことでタチアナは暴走。
それを止めたのは風子だった。
本当は自分の不運でジーナを殺したのだ。
だから自分が恨まれるべきなのだと。
そしてジーナの分も頑張るから、
友達になろうとタチアナに手を差し伸べる。
これが効いたのでしょうね。
こうして仲良くなったタチアナと風子(とアンディ)。
そして不治により瀕死の重傷を負ってしまった風子。
友達の危機に、タチアナが頑張らないわけがない。
さあ、本気を見せてくれ!!
灼熱のニライカナイ (田村隆平) 4話
チャコの言った事が現実になるのか。
それを悪用しようと、海のギャング達は、
この島にやって来ているのでしょうね。
破壊神マグちゃん (上木敬) 5話
確かにマグちゃんは危険な破壊神。
でも、流々のかけがえのない友達でもあるのだ。
錬は流々の味方ですからね。
ナプタークの意に反するのも当然でしょう。
ヤドカリにも役立たずのゴミ扱いされたナプターク。
ヒエラルキーの最下層はお前だ!!
ブラッククローバー (田畠裕基) ページ258
今のままではヤミ団長の足手まとい。
期待に応えるには、自分の中に巣くう悪魔と契約するしかない?
身体の一部を預けたアスタ。
この代償で、何とか勝ってくれ!!
ぼくたちは勉強ができない (筒井大志) 問167
やっと互いの気持ちを伝えあった二人。
両想いだと分かって嬉しかったでしょうね。
文乃編らしく、星の中での告白は、とても良かったです。
タイムパラドクスゴーストライター (原作/市真ケンジ 作画/伊達恒大) 10話
結局、藍野を救えなかった。
面白い漫画を描くために自分を殺し続け、
そして無理をして死んでしまった。
これは多分、本編とは違う世界線での話なんじゃないだろうか。
今のままでは、こうなってしまうと。
というか、彼女の考えを変えないと、
結局は同じ運命なんじゃないのかな。
世界で一番面白い漫画は無個性でないといけないなんて、
どう考えてもおかしい。
それは漫画でなくても良いような気がするよ。