漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

ジャンプスクエア 2020年8月号

憂国のモリアーティ」「カワイスギクライシス」は
それぞれ別記事にしています。
 
青の祓魔師 加藤和恵) 122話
の攻撃はサタンにより、ほぼ無効化されてしまう。
少しはダメージが届いているようだが、
それよりもが受けているダメージの方が大きいだろう。
 
しかもセラフィンパルスの発動により、はバランスを崩す。
この隙を雪男が逃すわけがない。
ついに雪男の銃撃がに当たる。
 
聖水の源になる虚無皇の結晶から揮発する
黒い炎を弾丸状にして射出したのだ。
には格別に効果があるでしょう。
 
行動不能に陥ったは、やっと雪男の実力に気付く。
が想像していた以上に雪男は強かったのだ。
護る必要などなかった。
は自分の思い上がりを悔いているかもしれない。
 
吸血鬼の棲む街 (くろは) 読み切り
吸血鬼・清水遥に声を掛けられた女子高生の佳那
当然、ダッシュで逃げたが、必死に何か訴えてくるので耳を貸すと、
吸血鬼とは思えないくらいにポンコツだった。
 
吸血鬼の末裔なので、吸血鬼が苦手としていることとか、
習性はしっかり受け継いでいるので、実に生きづらいらしい。
 
そもそも十字路で倒れるって、今までよく生きられたなぁ・・・
 
血を飲みたいのは嘘では無いが、それ以上に友達が欲しかった
あまりに不憫で友達になってあげる佳那なのでした。
 
吸血鬼としての誇りは忘れていないが、
どう見ても不憫なと、それを放っておけない佳那
何だか良い関係になれそうですね。
面白かったです。
 
双星の陰陽師 助野嘉昭) 八十三話
未だ目覚めないろくろ
自分の中の何かと戦っているのでしょうけど、
圧倒的な力に押し潰されそうになっていた。
 
そんなろくろをあざ笑う悠斗
何故、ここに?
 
そして天将十二家当主の緊急会議が始まった。
先代の陰陽頭が遺してくれた日記の活用について紅緒について
 
天将十二家は一枚岩でないといけないと思うのだが、
どうもそうではないのが気になりますね。
特に膳所家とか!
 
日記の方は、まあいいとして、問題は紅緒の処遇
本人の口から婆娑羅の1位千怒と接触したと伝えたのだ。
 
ケガレとの接触は重罪。
今すぐ紅緒と殺せ、なんなら公開処刑にかけろと。
 
今の話が事実なら紅緒こそ最も警戒すべき敵。
ろくろが完全に覚醒する前に処分すべきと、膳所は言う。
 
これは困った事になりましたね。
ろくろ、愛する者のピンチだぞ。
早く目を覚ますのだ!!
 
Thisコミュニケーション (六内円栄) 4話
にこの精神的なケアをしたら惚れられた。
しかし、そういうモノは要らない。
そういう感情を持たれる前にリセットだ。
 
こんな理由で殺しちゃうんだからデルウハは怖い。
都合良く、イペリットが居住区に入り込んでいたので、
それにやられた事にしたが、
こんな事を繰り返していて大丈夫なのだろうか。
 
懐かれるくらいなら殺さないみたいですが、
自分が生き残る為に邪魔になる要素は、
とにかく排除していきますよね。
 
彼が歩んできた人生って、どんなモノだったのだろう・・・
 
この音とまれ! (アミュー) #93
堂島家も少しずつ変化が生まれていますね。
が明るくなったし、祖母も文句を言いながらも、
色々と気にしてくれているみたいだし。
 
琴の練習は、曲想で苦戦していると語る
それともう一つ、ちょっと気掛かりな子がいると。
それは誰のことなのか・・・
 
百谷と同じクラスの由永
随分と話すようになっていて、由永のお勧めの曲があったら、
LINEでタイトルを送ってなんて話までするように。
 
由永は嬉しくて「友達みたい」と口に出してしまいましたね。
その後、百谷に謝っていましたが、謝る必要はないですよね。
そういう所なんだよなー
 
そして百谷は気付いていた。
由永の音は合奏中、大体浮いている。
でも音質の問題なので、今更変えるのは難しいだろう。
(由永は器用じゃないし)
 
でも合奏中に覚える違和感。
それは自分以外の者も感じていた。
 
「音の雰囲気がギクシャクしている」と言うので、
百谷はつい由永を見てしまった。
 
そして、それに気付いた由永
自分に問題があるなら言って欲しいものですよね。
 
そこで百谷は正直に言う。
「由永の音が浮いている 周りと音質が合っていないから
音の雰囲気がギクシャクして聞こえるのは 多分そのせい」
 
何故、由永だけ音質が違うのか?
由永も不思議に思っていましたが、
ふと指にはめた角爪に目が行く。
 
この角爪のせいなのか?
祖父との思い出の爪の使用を諦めるのでしょうか。
 
終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト) 九十二話
(コンテ構成/降矢大輔)
さすがにウルドは強い。
フェリドはここで終わるのかと思いましたが、
まだまだ運はフェリドの味方をするようだ。
 
グレンの参戦。
 
そして吸血鬼だけに聞こえる、
吸血鬼が死ぬ時に放たれる断末魔の声・・・
いや、それ以上と言っていましたね。
 
とにかく吸血鬼達は苦しんでいた。
苦しみながらも、この機に乗じてフェリドクローリーは逃走。
 
そして窮地のカエラですが、
グレンが言っていましたね。
カエラが鬼に変異する。
黒鬼になると。
 
どういう意味なのでしょうか。
カエラが黒鬼になると、どうなるのか。
気になる所です。
 
プラチナエンド (原作/大場つぐみ 漫画/小畑健) #52
自分の命より大切な人の命もある。
これが明日の答え。
咲の命を優先するというのだ。
 
死を覚悟した明日ですが、
それをナッセが許さない。
明日を逃がそうと引っ張ったのだ。
 
しかし、天使は神選びに直接介入してはいけない。
そのタブーに触れてしまったのだ。
 
ナッセが消えるなら、明日の力も消えるでしょうね。
もう明日を殺す必要もなくなったんじゃないのかな?
 
・・・ナッセがそこまで考えて行動したのなら、
たいしたものだけど。