漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年チャンピオン 2020年35号

BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
 
あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 188話
ふしぎ研究部のメンバーでプールへ。
 
いきなり女児にパパと言われ、困惑する大祐。
どうやら迷子のようだ。
まだ親の顔がよく分からない程度の年齢なのかな。
 
母親を探すと、子供が「ママ」と指を指すので、
その方向に向かうと、そこにはことねさん。
 
完全にことねさんを母親認定しているが、
そんな時に、ようやく本当の母親が登場。
 
何故、ことねさんを母親と思ったのか?
それは大きすぎる胸で
顔がよく見えなかったからとか何とか。
 
千晶とかは腑に落ちていたけど、
それだけで?と自分は腑に落ちないオチでした。
 
ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 19話
実は幼い頃からずっと早乙女の事が好きだった。
だから同じ高校に通っている事を黙っていたのは、
恥ずかしくて話しかけられなかっただけなのだ。
 
幼い頃はガサツな自分と違い、
裁縫が得意で気が利く優しい早乙女に惹かれていた。

でも今は男らしさも出てきて
格好良くなっている(円佳補正が入っています)のだから、
余計に好きになるのは当然の事なのだ。
 
これは告白するチャンス?
しかし早乙女の「大事な友達」発言で、少し冷静になった円佳。
今は時期尚早と思ったでしょう。
 
まあ、早乙女は早乙女でかなり心が動いていたみたいですが、
自分がモテるわけがないと思っているので、
先に「友達」と言って、自分の気持ちを誤魔化したみたいですが。
 
その後、九頭竜が気になった早乙女。
何処にもいないので、もしやと思い屋上に行くと・・・
 
着替え中の九頭竜を発見。
ラッキースケベ発動でございます。
 
祭を一緒にやってくれて、傍にいてくれてありがとう
九頭竜に感謝する早乙女。
 
ここで花火が上がる。
ジンクスでは男女二人で花火を見るとカップルになれる。
九頭竜はドキドキしたでしょうね。
 
しかし、すぐに鷹江と牛込、円佳も合流。
これでジンクスは無効だ!
 
結局、5人で花火を見て、祭の打ち上げ。
今はこれで十分でしょう。
 
弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.601
ゴール後、倒れ込む坂道。
本当に際どい勝負で、全力を出し切ったのだ。
もう走る気力は無いでしょう。
 
祝福の声が聞こえ、坂道も嬉しそうだ。
しかし壱藤は納得がいかない。
やり直そう!! もう1回!!
ゴール前をもう1度!!
 
手を挙げなければ勝っていた!
だから俺の勝ちだ!
 
壱藤は、そう坂道に言うが、
言っていて虚しくなったのでしょうね。
だからって、何なんだよ・・・
 
雉が壱藤の肩に手をかけ慰めましたね。
そうだヨン その心の動きを含めて 全てが“レース”なんだ
 
涙を流しながら悔しがる壱藤。
これで彼はもっと強くなる。
 
雉もそれを感じたのでしょう。
今後はレースについてくるなら、
色々と教えると壱藤に言っていましたね。
弟子入りを認めたという事か。
 
そして表彰式。
低姿勢の坂道の手を取り、上に上げる壱藤。
真ん中がシャンをしていないと映えないので・・・
坂道の強さを認めたという感じがして良いシーンでしたね。
 
表彰式を見ていた鈴音が「楽しみ」と言う。
次の大会が楽しみと言うのだ。
 
まだカテゴリーが違うが、このまま順調に勝っていけば、
いずれは雷音や雉と同じクラスで競うことも?
 
坂道も壱藤から説明を受けていましたね。
次のレースは9月の埼玉すよ!
 
勝ち逃げはなしですよと言われた坂道。
次のレース?
そんなつもりは坂道になかったでしょう。
壱藤に謝って、レースには出ないと言うかな?
 
坂道にはロードがある。
仲間がいるのだから。
 
吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 216死
ジョンの健康診断の為にVRC(吸血鬼研究センター)にやって来たドラルク
結果が出るまでカズラさんの案内で施設の中を見ていました。
 
吸血鬼化を防ぐ薬の研究をしているが、
今月のスローガンは「人命軽視」
なかなか酷い。
 
研究に協力しているゼンラニウムの部屋に行ったり、
収容されている野球拳大好きや脚高のアラネアに会ったり、
ヨモツザカのメインラボに入ったり。
 
野球拳大好きとジャンケンをして負けて、
ちゃんと白衣を脱ぐカズラさんが良いです。
 
ラボの床で寝ていたヨモツザカ。
彼が研究に没頭する理由とは?
 
若かりし頃、飼い犬のコロに夢を語っていたヨモツザカ。
しかしコロは遠い存在に・・・
 
目が覚めたヨモツザカは、
ラルクに顔を落書きされていましたが、
カズラさんが止めなかった理由に笑った。
本当は板垣退助したかった・・・って!
 
そんなやり取りをしていたら、
散歩中の飼い犬が突然吸血鬼化したと報告が。
 
吸血鬼化を抑制する薬が効かないので、
ヨモツザカは原因が他にあると判断していましたね。
犬の口を開け、吸引器で体内に巣食う吸血鬼を取り出し捕獲。
 
どうやら寄生型吸血鬼を飲み込んでしまったようだ。
いつも、これくらい手際が良ければなぁ・・・
 
人命は軽視するけど、犬の命となると本気を出す。
そんな印象を受けたが、それは飼い犬のコロが影響しているのでしょうね。
そして彼の研究はコロを復活させるまで続くことでしょう。
 
ハリガネサービスACE 荒達哉 77話
打つ手がなくなったのか、遅延行為などで揺さぶりをかけてきた。
しかし、そんな事くらいで揺らぐ駿天堂ではない。
大差を付け、いよいよ第一セットもマッチポイント。
 
ここでそらが審判に確認する。
駿天堂のローテーションがおかしくないですか?
 
遅延行為は2回でサーブ権を失う。
インプレー中のタイムアウトは遅延行為だが、
鷲淵の暴言(そらの虚言だが)へのクレームは遅延行為に当たらない。
 
しかし紫文会からボールを渡されたので、
駿天堂の選手はサーブ権が移ったと判断してしまったのだ。
 
そして駿天堂は、ここでローテーションしてしまったため、
一つ余計にローテーションしたまま試合を進行してしまった。
 
ルール上、ローテーションのミスが発覚した場合、
遡ってミスが発生した時点を特定し、
当該チームはミスの時点まで得点を戻し、
ローテーションを正した上で
相手チームには1点とサーブ権が与えられる。
 
つまり駿天堂8、紫文会15というポイントになるのだ。
 
これはキツい。
あと少しで第一セットが取れるという所でポイントを戻されたのだ。
そらは最初から分かっていて仕組んだのでしょうね。
 
こんなやり方で勝って嬉しいものなのかな。
まあ、弱い者が勝つには、
なりふり構っていられないというモノかもしれないが。
 
もういっぽん! (村岡ユウ) 86話
埼玉予選個人戦が始まった。
トーナメントなので、
青葉西の選手で上位を占めるという訳にはいかないが、
勝ち進めば、なかなか興味深い組み合わせもありました。
 
三回戦で早苗と未知。
準々決勝で永遠と南雲。
どちらが勝つか楽しみだ。
 
その前に想定外の相手に負けるなよ~