月刊ヤングキング アワーズGH 2020年9月号
社長、恋人のフリをして私の父に会ってください （塩野干支郎次） 提案07 08
提案 07
慎一郎の元恋人・三崎博子に会った乃々香。
架空の恋人関係を完璧に偽装しきるため、
慎一郎の元恋人から話を伺おうというのだ。
別れて一年も経っていないのに・・・と
半ば呆れる博子ですが、
事情を聞いて面白そうと、話に乗ってくれた博子。
慎一郎の魅力的なところを聞かれ、
正直に答えていましたね。
ベッドで女を喜ばせるのがとっても上手と
仕事では鉄面皮のくせに
ベッドでは女をめちゃくちゃ甘えさせてくれるのだ
他人に絶対聞かせられないような
幼稚な言葉遣いで甘えまくったと言う博子。
純情な乃々香には刺激的すぎた内容。
そりゃ、鼻血が止まらんわー
提案 08
同期の田村に呼び出された乃々香。
生理的に無理な田村との食事が楽しいわけがなく、
常に能面の乃々香ですが、
田村はそれを自分への好意を隠そうとしての能面と解釈。
思うだけならタダですが、それを口に出しちゃうからねぇ。
乃々香が生理的に無理になっちゃうんだよ。
それはともかく、呼び出した理由は、
社長と乃々香で独立する準備をしていないか確認したかったのだ。
独立されたら、確実にシェアは二人の会社に奪われるだろう。
そう、二人に見捨てられたら、この会社は終わる！
そんな事はしないという乃々香。
でも乃々香は慎一郎が会社を追い出されるような事になれば、
必ず彼に付いていくとも宣言。
そして別れ際に田村は二人のプロジェクトの事を聞くが、
田村が今後それを知ることは絶対にないと、乃々香は言う。
あれ？ 俺が追い出されるのかな？
田村は危機感を抱いたかも。
これ以上、乃々香に嫌われないようにな！
制服少女未征服 （亜桜まる） 54時間目
変な夢を見たとお互い報告。
でも、どんな夢か言えない。
自分が理想とするコウ（マナ）が出てきたなんて、
言えるわけがない。
黙ってしまった二人に変わって、
自分たちが作った理想のコウとマナがバトルを開始。
まな：何故会話に入ってこない？
こう：みんなと居る時は上手く喋ることが出来ない
まな：皆でイベントを盛り上げようとしているのに、
なんであんな我が儘（役を降りる）を言うのか？
こう：それでも頑張って会話に混ざろうとしているのに、
それを知らないで先生とばかり喋って・・・
劣勢のこうは、マナとバトンタッチ。
ジュースを買いに行っている間に、
何故先に帰ってしまったのかとコウに訊く。
これでやっと、あの時は自分が勘違いしたのだと
コウは気付きましたね。
自分が悪かった。
劣勢になったまな。
それなら、この攻撃（質問）だ。
昨日の「コウくんなんて」の後は、
何と言おうとしたのか？
マナは答えに窮するのかと思ったが、こうが背中を押す。
K先生とばかり話していて
一緒に帰ることが出来ないじゃん
それが本当なら、マナは嫉妬していた事になる。
まなはそこを突く。
それって嫉妬？
これでこうはKO！
そしてマナも気付く。
好きなんだ コウくんの事
ついに言ったー！！！
もう随分前からそうだったのでしょうけど、
やっと本心を語りましたね。
いよいよ、このラブコメもクライマックスか？
異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物 （原作/光永康則 漫画/いのまる） 8話
セントラルシティにやってきたモフオ軍団。
こんな都会は初めてと、立ち並ぶ建造物を見上げていましたが、
その割に人通りが少ない。
それに何故か武器屋が全て閉店中。
街の雰囲気が悪く、二人に声を掛けてくるのはチンピラばかり。
情報集めにギルドへ行くと、周囲の男からジロジロ見られてしまう。
二人ともスタイル良いから・・・ではなく、
女性が全然いないから目立つのだ。
話を聞くと、女性が忽然と消える事件が後を絶たず、
怖くなった女性達は家から出なくなったのだ。
この事件を解決した者には大金を払うという依頼もあり、
このままでは自分達も巻き込まれるのだから、
引き受けてしまった方が良いと言うエリカ。
これは確かにそうでしょうね。
ちなみにモフオは街の規則が変わり、
滞在するなら飼っているモンスターは
衛兵に預けないといけなくなり、檻に入れられてしまった。
本来ならライザが迎えに来るまで待つ所ですが、
衛兵が他のモンスターの餌にしようとしたので、
そのモンスター共々衛兵を撃ち殺し、檻の外へ。
警察犬のようなモンスターを利用し、ライサと合流したモフオ。
そしてライサが言うには、お互いの部屋で休んでいる間に、
エリカが消えたらしい。
建物の中に居ても消えるのか。
これは一体、どういう仕組みなのか。
果たして犯人は？
モンスターっぽいなー
美味しいエルフ （ISUTOSHI） 3話
アカラゲ（唐揚げ）の事を思い出して無口になるベルヒタ達。
目を離した隙に消えられ、とても悔しがっていましたね。
自分達でアカラゲ（唐揚げ）を作れないか・・・
周防からの説明で、油で揚げることは分かっているが、
その方法自体がピンときていないのだ。
油で煮るというのが、もう想像できない。
でも「油で揚げれば大抵旨い」という格言もある。
何としても、油で揚げる技術を習得したいでしょうね。
まずは材料集めと言うことで、
鳥（ドードン）を獲ることにしたベルヒタ達。
異世界食によるパワーアップを目論んだが、
しわしわのレモンではさすがに効果はなく・・・
気付かれたドードンの逆襲で大ピンチだ。
その頃、コンビニでポテトを揚げていた周防。
油が撥ねて、目を閉じた瞬間、また異世界へ。
目の前にはドードンに追われるベルヒタ達だ。
自分もヤバイので、揚げたポテトを渡し、
異世界食パワーでドードンを倒して貰っていました。
肉だけじゃなく、野菜も油で揚げれば美味しくなる！
格言は本当だったと確信したでしょうね。
そして狩ったドードンの皮を剥ぎ、
鶏油で皮を揚げてみせる周防。
異世界食ではないので、パワーは上がらないが、
未体験の食感でベルヒタ達は大満足だ。
これでお役目ご免かと思ったが、
まだまだ色んな知識を学びたいベルヒタ達は、
周防を簀巻きにして運ぶことに。
これはしばらく異世界から帰ることは出来なさそうだねぇ。
そして、そのやり取りを監視する者達がいた。
やはり異世界食については、
他にも興味を持つ者がいるようですね。
異世界食の大量搬入を考えているようですが、
何故か制限があるらしい。
それは一体、どういう仕組みなのか？
気になる所です。
オレは床で寝ます！ （9℃） 5夜
本を読むのが好きな朝斗を見ていて、
自分も興味が出たのでしょうね。
玲里はオススメの本を訊いてきました。
PCで読めるので電子書籍を薦めた朝斗。
そこまでは良かったが、書きかけの小説の事を忘れていましたね。
慌ててPCを返して貰おうと玲里に話しかけると、
既に自分の小説を読んでいる所だった。
自分の内面を見られているようで恥ずかしいモノですよね。
忘れて欲しいと、人に見せられるようなモノじゃないと、
そう言いながら心が傷付く朝斗。
自分で自分を踏みにじっているみたいだ
玲里はその言葉を否定しましたね。
そんなことはない 凄いなと
誰にでも出来る事じゃない
少なくとも私にはとっても素敵に見えると
それは誰かにずっと言ってもらいたかった言葉。
どうしてこの人が言ってくれるのだろうか
この後、朝斗が薦めてくれた小説の感想を語る二人。
何か良い感じでしたね。
そして銭湯に行き、今日のことを思い出す朝斗。
沢山話せたし、とても楽しかったと
それを玲里に聞かれていましたが、
玲里も同じ気持ちだった。
いつか自分も夢中になれるものを見つけられるかなという玲里。
見つけたら今度は俺が応援しますという朝斗。
銭湯の壁越しに、何とも良い雰囲気の二人なのでした。
気になっていた玲里の仕事の事も分かったし、
かなり二人の距離は近付いたんじゃないかな。
アパートに戻ると、騒音（？）問題で他のカップル同士が喧嘩中。
カップル入居物件とはいえ、安眠妨害になるほどの声はヤバイ気がする。
おくさん （大井昌和） 120話
まだまだ子供のきららちゃん。
クリスマスプレゼントはサンタに言うから内緒らしい。
でもおくさんがこっそり聞くと、「妹」らしい。
それは難しい話だが・・・
おくさんの赤ちゃんにとってはお姉さんになりますからね。
それを上手く伝えたみたいです。
これで少しは頼りになるお姉さんになる・・・かな？
ちょっと社会不適合者さん （ウシハシル） 9話
実家（浜松）に帰った小犬丸 幸。
家族から内緒にしていた事を怒られないかと、
幸らしい心配をしていましたが、それは杞憂でしたね。
たぶん、子供の頃からこんな感じだったのでしょう。
だから家族は幸が自分から言うまで聞かないでいる。
木下の事も言わないといけないが、
どう説明して良いのか分からない。
友達と言えば良い気もするけど・・・
そして、落ち着いてから考えた幸。
これから何をしたいのだろう？
逃げてばかりでは前に進めない。
やはり実家を出る決意をしそうな予感。
マンガで分かる肉体改造 免疫力アップ編 （原作/ゆうきゆう 作画/ソウ） 2回
とにかくタンパク質を摂るのだ！！
体重と同じグラム数が目安らしいぞ。
（60kgなら60g）
太っている人は制限した方が良いので、
100kgの人は60gくらいで良いらしい
手軽なのは肉や卵か。
あとはプロテイン。
そして食物繊維も大事らしいぞ。
それは腸内細菌の為にも良いらしい。
詳細は次号だ！
