漫画好きのひとり言

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小林さんちのメイドラゴン (クール教信者) 98話

料理の味には自信があるトール。
しかしカンナは「給食と互角くらい」と言う。
ショックを受けるトール。
 
小林さんは、トールの料理なみに美味しいなら、
開放日に行く予定だったから楽しみと言う。
 
そんなものに私が追い付かれたというのか
メイドの中のメイド・・・ コック長と言われた私が!!
 
これは捨てておけぬ事態と、認識阻害能力で学校に潜入。
給食室へ行き、作っている料理を調べ、
それを家に帰って再現してみせる。
 
早速、イルルが食べてみるが・・・
美味しいけど、いつものトールの料理の方が美味しい気がする
 
そしてカンナは、学校で食べた時と味が違うと言う。
これで小林さんは腑に落ちましたね。
そういう事なら、トールには作れないかな
 
こういう事は答えを言っても納得出来ないでしょうからね。
トールが納得いくまでやらせるしかない。
 
トールはメイド技「対象誤認」で給食のおばさんの一人になり、
一緒に給食を作ってみたが、美味さの秘密は分からないまま。
 
開放日当日
せめて小林さんが食べる給食は自分が作ろうと、学校に向かうトール。
 
しかし思わぬアクシデント発生。
食材を積んだトラックが、トンネルの崩落により
学校まで来ることが出来なくなったのだ。
 
焦る給食のおばさん達ですが、
トールは「何とかします」と言う。
おばさん達は、どうやって?と思ったでしょうね。
 
トールはドラゴンになり、トラックを学校まで運んだのだ。
こんな事はドラゴンにしか出来んわー
 
ビックリするおばさん達ですが、まぁいいわと(懐深けー)
急いで給食を作り始めます。
 
カンナが学校で食べる給食が美味しい理由。
それは学校の皆と一緒に食べた思い出の分が
美味しさを増やしていたのだ。
 
トールも、おばさん達と一仕事終えた後に食べた給食は
美味しかったでしょう。
良い思い出ができたね!