漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年チャンピオン 2020年40号

BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
 
弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.605
いよいよ引退する手嶋、青八木、古賀。
最後という事もあり、
三人とも時間よりも早く部室に来ていたようだ。
 
部活に向かう坂道は、途中で鳴子と合流。
鳴子は坂道の変化に気付いて、話を聞いていましたが、
今泉が合流してきた所で話は終了。
MTBレースに出たことは話せませんでしたね。
 
そして新キャプテン発表の入れ替え式
手嶋の「ありがとうございましたァ!!」で始まりました。
皆のおかげでやってこれた。
その感謝の気持ちが、その声量に出ていました。
 
そして新キャプテンの発表。
今泉かな?とも思いましたが、
手嶋の話を聞いていて今泉は違うなと。
 
選択肢は幾つもあった
・・・・けど
そいつは突然オレの前に現れた
凄い勢いで駆け上がり オレを追い抜き
あらゆる物を吸収し いくつもの奇蹟を起こしてみせた。
そいつはオレたちの総北を表彰台に連れていき
屈託なく笑う男だ
 
オレはそいつの走りを見て
どこまで速くなるのか見てみたいと思った
キャプテンになってどこまで伸びるか
見てみたくなったんだ!!
 
そこまで言われたら、誰のことか明らかですね。
そして、それに異論を唱える者はいなかった(本人以外)。
しかし手嶋も無茶ぶりするなぁ・・・
 
吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 220死
体内の電気を使い切ってしまっていたサンダー・ボルト
充電すれば良いのだが、その方法が恥ずかしすぎた。
外出先では出来んわなぁ・・・
 
彼が新横で吸血鬼を退治し始めたのは、
自由気ままに変態ぶりを晒す吸血鬼達が羨ましかったから。
 
そんな彼に自分の能力を誇れと元気付けたのは、
新横の吸血鬼達だった。
・・・・まあ、誇っていなければ、堂々と変態ぶりを晒さないわな。
 
こうして堂々と充電を始めたサンダー・ボルト
モウセンネンキンを退治だ!
 
彼が新横浜に来たのは正解だったかもしれませんね。
ここには変態がいっぱいいるから、
彼の充電(変態)行為はたいして気にならないでしょう。
 
ハリガネサービスACE 荒達哉 81話
大船は試合のことだけを考えようとした。
でも無理だった。
昨夜のことがどうしても忘れられないのだ。
 
それなら、逆にパワーにしてしまえばいい。
自分以外の誰かが好きなら、
自分は誰にも負けないくらい強くなれば良い。
 
気持ちは知られているのだし、
もうアピールしまくるしかないわな。
 
そして下平の出番。
ここまでサービスエースは1本しか獲れず苦戦していたが、
鴫澤さんの「↑」の指示で気付いた。
 
ビーチでは風の影響もあって天井サーブは打てない。
天井サーブは経験がないのだ。
 
下平は放った天井サーブは強烈でしたね。
ネットギリギリに入るサーブ。
これは拾っても角度的にネットに当たってしまう。
 
いよいよマッチポイント。
次のサーブはもっと凄かった。
ネットイン天井サーブだ。
 
しかも3人の選手の間に落ちるように考えて
コントロールされていた。
 
これは決まったな。
 
ぼいるふろー! (平平なすこ) 1話(短期集中連載)
古い銭湯を営む松野家。
高校生になる娘のゆりなも手伝っていますが、
ある時、掃除をしていたら銭湯の守り神を名乗る女性が出現。
 
守り神だからもてなせと言われるが、
なかなか信じることは出来ない。
 
物を少し浮かせる事が出来るし、
胸の谷間から色々出し入れ出来るし・・・
微妙な能力だなぁ・・・
 
それでも銭湯の守り神だけあって、
アホ毛を引っ張ると口からお湯を出せるのだ。
美肌効果もあるし、上手く利用すればあるいは・・・
 
まあそれよりも、あっと言う間に
服を脱がして全裸にする能力が一番凄いかもしれない。
 
まあ色々頑張れ(?)
 
もういっぽん! (村岡ユウ) 90話
柔道に誘われ、始めた頃は未知を恨んだ事もあったでしょう。
だから上達出来ないイライラを未知にぶつけた事もある。
 
でも未知は自分を見捨てずにアドバイスをしてくれた。
そしてここまで自分にしてくれる理由を話してくれた。

「たまたま早苗のこと大好きになっちゃったから
もっと一緒に部活したいんだも~ん」
 
本当は退部するつもりだった早苗。
未知の一言で切り替えていましたね。
 
もう一度頑張らせてくれて
一緒に喜んでくれて
いつも元気をくれて
何も言わずに受け止めてくれて
 
尊敬しているからこそ、強くなった自分を見せたい。
それは未知も同じ。
 
絶対に私が勝つんだ
 
本気の勝負。
果たしてどちらが勝つのか!?
 
ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 23話
ああ、本当に九頭竜が邪魔したよ。
まあ、故意に邪魔をした訳じゃないけど、
円佳は謝る九頭竜に、色々と話をしていましたね。
 
祭の時の事は感謝していましたが、
九頭竜も早乙女の事が好きだと指摘していましたね。
 
ライバル宣言する円佳。
そしてアドバイス
 
もっとちゃんとアピールしていかないと
私みたいに友達固定になっちゃうよ?
 
これは効いたようだ。
そしてアドバイスしすぎて、慌てる円佳が良かった。
大丈夫、円佳も可愛いから!
 
バイトが終わり、私服に着替えて参加した九頭竜ですが、
彼女の私服というのは、早乙女が選んでくれた白のワンピース。
円佳の言葉が効いて、思い切り早乙女にアピールしています。
 
おかげで早乙女と九頭竜の二人だけの世界に入ってしまい、
他の女子は焦りまくり。
早乙女の取り合いが始まってしまいました。
 
何とも羨ましい夏休みを過ごした早乙女。
夏休み明けも色々と羨ましい展開が待っているのだろうなぁ・・・
 
あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 192話
部室にコンセントが付きました。
1個だけだけど。
 
せっかくのコンセント、何に使うか意見が分かれていましたね。
エアコンが無難な所でしたが、PCも悪くない選択。
 
でも旭先生は見られたくないデータとかあるのでしょうね。
PCは絶対に譲れないようだ。
 
そんなわけでテレビに決定。
アンテナがないから、普通には使えないけど、
近くに松子を置いておけば、そのうち何か映るかも・・・