週刊少年チャンピオン 2020年41号

「BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
 
弱虫ペダル　（渡辺航）　RIDE.606
キャプテンに任命されて驚く坂道。
皆はすぐに納得していたが、本人だけは「これは夢」と現実逃避。
 
そんな坂道に今泉は言う。
総北は支え合うチーム（金城）
奇跡を信じるチーム（手嶋）
 
そんな先輩達の背中を、一番近くで見てきた坂道なら、
きっと受け継いでくれる。
 
普段は頼りない感じですが、覚悟を決めた時の坂道の圧は凄い。
だから皆は坂道がキャプテンと言われて納得したのだ。
きっとこのチームはもっと強くなる。
そんな予感をさせる新キャプテン発表の入れ替え式となりました。
 
ヤンキーJKクズハナちゃん　（曾我部としのり）　24話
二学期初日。
いつもより早く学校に来て、
ゆったりとした時間を過ごそうとした早乙女。
 
しかし屋上に行くと、トレーニング中の九頭竜がいた。
ナイスバディで激しいトレーニング。
目のやり場に困る！！
 
ここで彼女が強い理由が分かりましたね。
親が道場をやっていて、子供の頃から護身術で
武術（格闘技？）を学んでいたのだ。
 
そして今もトレーニングを欠かさない。
そりゃ強いわけだ。
 
でも、中学の時に友達を傷付けてから、
試合には出ていないらしい。
 
確かにその時は失敗したかもしれない。
でも、誰だって最初から上手く出来るわけじゃないんだ。
それにここではちゃんと出来ているじゃない。
何度も助けて貰ったよ。
 
この早乙女の言葉は効いたでしょうね。
さらに印象をよくしちゃたねー
早乙女は抜かりない男よのぅ。
 
あつまれ！ふしぎ研究部　（安部真弘）　193話
誰よりも走る事が大好きな早坂さんが部活をしばらく休む？
納得がいかない大祐は、何度も競争を持ちかけるが、
早坂さんは頑として拒む。
 
本当は走りたい。
でも走れない理由があったのだ。
 
・・・酷い日焼けだったねぇ。
そうなる前に気付けよーと思わないでもない。
・・・メイクで何とか誤魔化せないものなのかな？
 
もういっぽん！　（村岡ユウ）　91話
早苗の寝技を躱した未知。
さすがです。
 
そして未知は最高の自分で勝ちたいから、
立ち技でいこうと考えていた。
 
付き合いが長いから考えが分かる。
早苗は未知の動きを読んでいましたね。
 
立ち上がり際に生まれた空間に潜り込み、
そのまま未知を投げる。
背負いが決まったー！！
 
まさかの早苗の勝利。
でも二人の勝負はこれからも続くでしょう。
次も最高の自分を出してガンバレ！！
 
ぼいるふろー！　（平平なすこ）　2話（短期集中連載）
スクナヒメコが神の国で
ちょっとサボっている間に銭湯は下火に。
 
長老に叱られ、責任を取って、
銭湯を人気にするまで天界には戻れなくなったのだ。
 
そうかー　大変だなぁ
まあ百合展開もアリだな。
 
ハリガネサービスACE　（荒達哉）　82話
決まったー！！
これで豊瀬の勝利。
 
試合が終われば謝名高の選手と仲良く食事。
この辺の雰囲気が良いですね。
 
そして指示をくれた鴫澤に感謝する下平ですが、
何故か鴫澤は不機嫌。
 
どうやら、もっと早くから指示は出していたらしい。
下平がこちらを見ないから伝わらなかった。
 
そう言われて詫びる下平ですが、
鴫澤さんを見なかったのは、
自分で考えてやってみたかったから。
 
自分で考えて、上手くいけば楽しいし、
対応されれば、次はどう攻めようかと考える。
それが楽しいと言うのだ。
 
そんな下平に鴫澤は「わかる」と笑顔で答える。
その笑顔は実に天使。
良いですよねー　鴫澤さん。
 
次の試合の事も語られていましたが、
それはまあ、次回ということで。
 
吸血鬼すぐ死ぬ　（盆ノ木至）　221死
吸血鬼の作家の取材をする事になったロナルド。
マナーが分からないので、ドラルクに聞いていましたが・・・
ドラルクが本当の事を言うわけがないですね。
 
でもフクマさんも一緒なので、オチで嘘と言うつもりでしたが、
それを言う前にフクマさんが迎えに来てしまいました。
・・・・まあ、ここまでがお約束。
 
そしてダジャレまみれの自己紹介をするロナルド。
本来なら怒られるところでしたが、
その作家さんはダジャレ大好き。
 
ドラルクは九死に一生を得たのでした。
いや、死んでもすぐに生き返るけど。
 
ロナルドのダジャレまみれの自己紹介は面白かったー
アニメでもやってくれないかなー