漫画好きのひとり言

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惰性67パーセント (紙魚丸) 75話

西田と伊東が何か遊んでいる。
攻撃側が防御側の手の甲を任意のタイミングで叩く訳だが、
色々とルールがあるようで、面倒なので割愛。
 
とにかく勝利条件は、相手が負けを認める事。
 
吉澤は「蛮族の遊び!!」と馬鹿にする。
お互いが痛い思いをして何も得るものが無い。
 
得るものが無いと言うならば、金を賭ければいい!!
 
こうして吉澤は北原と勝負。
金が掛かっているから、互いに譲れない戦い。
 
・・・つまり、相手が負けを認めないと終わらないのだから、
延々と痛い思いだけ残る訳だ。
賭けちゃいけなかったねー
 
北原は引き分けを提案したが、がめつい吉澤は引かない。
ここは相手の心を折る渾身の一撃を!
しかし手元が狂い北原の攻撃は吉澤の胸に。
 
反則?
いや、ルールに無い以上、胸もアリという事に。
 
どえらいことになってきやがった!!(男子談)
 
北原は仕返しをしてくると読み、
スウェーバックで避けようとしたが・・・
 
吉澤の指先が北原の先っちょにヒット。
北原の奇声「ふひゃああおい!!」がナイスです。
 
こうして戦意を失った北原。
吉澤の勝利です。
 
北原が1000円損して終了?
いえいえ、男子から見物料をいただいていましたよ。
良いものが見られたのだから、1000円くらい払っちゃうよね!