漫画好きのひとり言

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六道の悪女たち (中村勇志) 206話

守ってくれたことで莇美は惚れちゃったかな。
これからは葵の言う事を聞くようだ。
なんか、かなり良い雰囲気の二人です。
 
誰も見ていないから大丈夫なんて言っていましたが、
実は幼田が見ていた。
二人がキスをした所を目撃してしまい、
気が動転する幼田なのでした。
 
その頃、黒方は休憩中の鈴蘭とタテシマと遭遇。
鈴蘭とタテシマも良い雰囲気でしたね。
 
その二人が恭子の存在に気付いた。
それに黒方も気付き、
「あいつとは俺がカタをつける」と宣言。
以前、蹴り倒されているので、今度は負けないと言う事か。
 
恭子も黒方が自分の所に向かっているのが分かっているので、
残っている部下を全て呼び寄せて迎え撃つ。
その数、ざっと100人。
 
黒方に、ここまでの人数を用意する必要はないと思うが・・・
 
どうやら恭子の狙いは黒方ではなかった。
幼田だ。
確かに幼田にはこれくらい人数が要るわな。
 
しかし沙知代の救出イベントだと思っていたけど、
カップリング成立イベントになるとはねぇ。
黒方と幼田もくっつけるつもりだろうか。