漫画好きのひとり言

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小林さんちのメイドラゴン (クール教信者) 99話

睡眠中の小林さん。
起きるように言われるが、
いつもなら1時間二度寝できる時間に起こしてくれるから・・・と、
もう一度寝ようとするが、
「もう始業時間は過ぎているな」と言われ、慌てて起床。
 
そこでやっと気付く。
声の主はトールではなかった。
そして見た事もない場所に来ていた。
 
ここは誰? キミは何処?
お約束の慌て方をする小林さんなのでした。
 
ここは小林さんの魂のスペースを借りて作った空間
そろそろ呼べそうだと思って、小林さんを呼んだようだ
 
最初は慌てた小林さんですが、
声の主が誰なのか気付いたようだ。
 
ちょっと前から小林さんに語りかけてきていた者。
それは“トールに刺さっていた神剣”
 
小林さんに引き抜かれた時、消滅しそうになったので、
小林さんの魂の中に入り込んだのだ。
そして、そのまま留まっていたら、こうして物心が付いたらしい。
 
神剣と言うことは、トールを殺すための存在。
つまりトールの敵!
 
・・・なのだが、今は小林さんをママと呼ぶ存在。
小林さんが神剣の自我を育てた訳だから、そういう事になるらしい。
 
神が神剣を生み出した目的は、
「どんな竜でも刺し貫くこと」
つまり神剣は、そういう力の塊でしかないのだ。
 
もちろん、それを行使するかは所有者次第。
確かに物でしかなかった頃は、それで良かったでしょう。
でも今は心があるのだ。
 
神剣さん自体は どう思っているの?
 
小林さんは神剣の気持ちを優先させたかったのでしょうね。
神剣さんは、ずっと小林さんの中で小林さんの物語を眺めてきた。
だから「よりよい物語になったらいいなと 願うのみ」らしい。
 
小林さんの人生が良いものでありますように。
とても素敵な願いじゃないか。
 
小林さんの中はとても居心地が良い。
だから無茶はして欲しくない。
そもそも小林さんが死んだら、神剣も消えてしまうのだ。
 
今まで死にそうなタイミングが何回あったと思っているの?
自己防衛がちゃんとできないとダメだよ!
最近のOLは!
 
最後の一言はどうかと思うが、とにかく叱られた小林さん。
トール達の事で、すぐに無茶をするからねぇ。
 
そして神剣は「我を具現化してみないか?」と言う。
即座に拒む小林さん。
 
大抵の竜絡みの問題は解決できるとか
一気に最上位勢並の力を得られるとか、
そんな力は要らない。
 
一度やってみて懲りたのだ。
 
しゅんとする神剣。
本当は具現化して直に外の世界を見てみたい
 
そんな事を言われたら、見せてあげたくなりますよね。
仕方がないから、具現化して見せましたが・・・
 
竜モードのトールに刺さっていた神剣だよ?
自分の部屋で具現化したら、どうなるか想像してよ。
 
制御できていれば、もっと小さなサイズで具現化できたのかなぁ・・・