漫画好きのひとり言

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週刊少年チャンピオン 2020年43号

BEASTARS」と「六道の悪女たち」は、それぞれ別記事にしています。
 
うそつきアンドロイド (阿東里枝) 1話
片思いの男子(西表君)はロボットやアンドロイドが好き。
だから興味を持って貰う為に、
自己紹介で自分はアンドロイドと言った渡嘉敷ゆず。
 
無表情なこともあって、もしかしたら・・・と
思わせるものがあったようですね。
 
西表君も信じましたが、大変なのはこれからだ。
ゆずはただの人間。
どうやって誤魔化していくのか・・・
 
友人の宮古がホームセンターの娘で、
色々と助けてくれるのが救いか。
とりあえず1話は猫型ロボットに(少し)変形して
ロケットパンチを見舞っていました。
 
でもこれからが大変だ。
食事とか、トイレとか・・・ どう誤魔化すのだろう。
 
話も絵も、まあまあなので、続きが楽しみです。
 
ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 26話
こんな脅しに早乙女が屈するわけがない。
九頭竜が到着するまで頑張った。
 
早乙女に絡んできた女子の名は獅子堂清羅。
九頭竜の家の道場の門下生だ。
 
九頭竜の事を結構慕っていますが、
九頭竜は清羅の事を鬱陶しいと思っている感じ。
 
中学も同じで2年前の事件の事も知っているようで・・・
あのコの周りがクズばっかりだっただけ
あのコ自身がもう少し強ければ・・・ そんな風に言っていましたね。
 
九頭竜が試合に出なくなった理由は、
その技術で友人を傷付けてしまった為。
でも清羅の言い方だと、あまり良い友人ではないような・・・
 
ここは真相を知りたいところですよね。
迷惑をかけたと思っているなら、話して貰いましょうか。
 
弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.608
遅刻の常習犯だし、ボーッとしていて頼りなさ気だし、
本当に皆を引っ張っていけるのか?
どうしても不安が過ぎりますよね。
 
しかし銅橋は感じ取っていた。
キャプテンに任命された時、
真波は秒もおかずに「おもしろそうですね」と笑った。
 
面食らうこともなく、考え込むこともなく、
間髪入れずに状況を飲み込んで覚悟した。
瞬間的に運命を受け入れたのだ。
 
ロードレースでは咄嗟の判断が明暗を分ける。
真波は咄嗟に判断したのだ。
これは誰にでも出来るものではない。
 
まあ、本人は悠人に話しかけられ、
「びっくりだよね」とか
「なるべく遅刻はしないようにするって」とか
いつもの真波らしさを覗かせていましたが。
 
確かに普段の真波は、こんな感じだ。
しかし練習になれば違う。
真波は言う。
 
ルールはない
強くなれれば良い
練習についてきても、一人で別メニューをこなしても良い
 
誰でも良い チャンスをあげる
最高の才能とセンスをもった最強の6人で
来年のインターハイにいくよ!!
 
つまり、誰にでもインターハイに出るチャンスはあるというのだ。
それを聞いた一年生が燃えるのは当然ですね。
 
こうして皆の心を掌握した真波。
やはり真波には不思議な力がある。
 
そんな真波に近付いてきたのは高田城。


相変わらず自分のペースで走る真波に、
一年のことも考えてやれと言うが、
それこそ俺が見たかったおまえの姿だとも言う。
これは一体、どういう意味なのか?
気になる所ですね。
 
吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 223死
危険性のある吸血動物でも、
育てられ方によっては変わることもある。
 
ヒマリが愛情を注いだおかげと言えるかもしれませんね。
その愛情を少しは兄・ロナルドにも分けてあげたら良かったのに・・・
まあ、子供の頃からウザい存在だったのだろうな。
 
あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 196話
体育祭です。
棒倒しでは紅組の千晶が大活躍!
といきたいところでしたが、白組にも飯野がいた。
 
レスリングの技で千晶は苦しめられましたが、
千晶には大祐の声援がある。
見事に切り返して飯野を落としていました。
 
これで紅組が白組の柱の元に殺到。
しかも白組の柱を上で守っているのはことね。
・・・防御力ゼロじゃないか!!
 
しかし彼女には催眠術がある。
紅組の選手を全て白組に・・・
これは卑怯ではないだろうか。
 
反則負けを取られなかったのは、
教師も催眠術に対して半信半疑だから?
 
ハリガネサービスACE 荒達哉 84話
古武術を取り入れたバレーか。
これまでのセオリーが通用しないので、
最初は苦戦するでしょうね。
 
それにしても下平のサーブが拾われまくるなぁ。
さすが全国大会。
 
ぼいるふろー! (平平なすこ) 4話(短期集中連載)
客を集めたかったら、チラシを配るのも手ですが、
やはりサービスがないとね。
いや、ゆりなのパンツでは事案になるぞ?
 
もういっぽん! (村岡ユウ) 93話
安奈の成長ぶりは凄い。
永遠も油断したら負けていたでしょうね。
 
まあ近くで安奈の成長を見てきたので、
永遠が油断するわけがありませんでしたが。
 
安奈は背負いをフェイントに大内刈りにいったが、
それを躱して巴にいった永遠。
 
今の時点では永遠の方が上でしたね。
しかし、次は分からない。
 
部内での競争も、強くなるためには必要。
良い感じですよね。