漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

ジャンプスクエア 2020年10月号

憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」、
ワールドトリガー」はそれぞれ別記事にしています。
 
青の祓魔師 加藤和恵) 124話
さすがに雪男を殺す手は止めましたね。
燐は雪男の中のサタンだけ殺そうとするが、
そうするとさすがにサタンが表に出てきた。
 
ぶつかり合う二つの大きな力。
しかし雪男を殺したくないという気持ちがあるので、
燐はどうしても力を抑え気味になってしまう。
これではサタンに勝てない。
 
そして大きな力に船体が耐えられなくなってきた。
このままでは船が墜ちる?
 
プラチナエンド (原作/大場つぐみ 漫画/小畑健) #54
中海は生きたいと願う人は殺せない。
だから咲を解放した。
そして中海は手毬に白の矢を渡す。
 
手毬は、この矢で米田を狙ったが、それはナッセが助ける。
明日は米田も死んで欲しくないと思っているのだから、
それを叶えるために動いたのだ。(おかげでナッセは昇格)
 
二度も天使に助けられた事で、米田は戦意喪失。
すっかり自己嫌悪に陥っていましたね。
いやまあ、元々そんな感じだったけど。
 
手毬や中海に行動を肯定されていたけど、
それでも米田の心は折れたまま。
神候補から降りるようだ。
 
そして自分は死んで、明日が偽の神になれば良いと言うが、
これに対して明日は何と言うでしょうか。
 
終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔) 九十四話
カエラを救いたい気持ちは分かる。
しかし、今は無理だ。
このままでは優一郎が喰われてしまう。
 
なかなかクルルの言葉に耳を貸さなかった優一郎ですが、
カエラを助けられると聞いて、やっと我に返りましたね。
 
ミカはアシェラみたいになれる可能性があるのでしょう。
だから優一郎に死んで貰っては困る。
 
阿修羅丸の力を借りて、この場を去る事にした優一郎。
その先にはシノア達がいた。
ここは合流して逃げた方が良いでしょう。
 
そしてミカエラから新たなミカエラが生まれる。
どんな鬼になるのでしょうね。
ちょっと怖いぞ。
 
この音とまれ! (アミュー) #95
百谷が爪を替える。
この発想が他の皆には無く、驚いていましたね。
周りが変わる方法もあるじゃないか。
 
由永は自分の音質のせいで・・・と言うが、
音質合わないのは別に謝ることじゃない。
それは個性だから
お前は堂々と弾いていれば良いんだ
 
百谷の言葉が由永の中で響く。
すぐにでも試してみたくなるものですよね。
 
確かに以前の演奏では、由永の音は浮いていた。
しかし、それが上手くハマれば
音質の幅にも、エッジにもなる。
 
その為には百谷の存在が重要になる。
2、3年生は音が完成されているが、
百谷の音にはまだ顔が無いのだ。
 
その百谷が吉永の音を活かすように弾けば・・・
 
完成形が見えてきた!!
まさか1年生が鍵になるとはねぇ。
 
双星の陰陽師 助野嘉昭) 八十五話
凄まじくパワーアップしたろくろ。
島中の人の声が聞こえるようになったようだ。
もちろん紅緒の存在もすぐに感知。
 
その場に向かうと、
関わった者達を見ただけで経緯は全て分かった。
恐ろしいほどの能力アップですよね。
 
奥さんが酷い目に遭わされそうになっているのだから、
助けるのは夫の役目。
 
強引に通ろうとすると、攻撃を仕掛けられるが、
その攻撃は全て空中に弾き飛ばす。
もう現にある陽の呪力は全てろくろに通用しないようだ。
 
中には味方をして貰える者もいて、
何とか紅緒を迎えに行けたろくろ。
紅緒を抱きかかえ、自分達を自分達の子を認めて欲しいと願う。
 
ろくろが100%太陽に覚醒しない限り、
紅緒も今のままでいられる。
そしてろくろは自ら太陽になることは無いと断言する。
それでも怖いというなら島を出て行くと。
 
そんな二人を受け入れない訳がないですね。
真っ先に受け入れたのは繭良。さすがです。
 
そして陰陽頭が認めたので、受け入れ決定。
最後まで一緒に戦おうと結束するのでした。
 
数ヶ月後
結婚式そして新婚初夜です。
どうなることやら
 
Thisコミュニケーション (六内円栄) 6話
イペリットを倒し、いつかとよみを殺す。
これを1時間以内にやらなくてはいけない。
 
デルウハは雪崩でイペリットを崖下に落とす作戦を立て、
これをいつかのおかげで成功させましたが、
いつかが雪に埋もれてしまった。
 
これでは死んだかどうか分からない。
死ぬまで時間が掛かるようでは、タイムリミットを越えてしまう。
自分の手で殺した方が確実なのだ。
 
近くにいたよみを殺し、あとは行方不明のいつかのみ。
しかし、ここで新たな雪崩に巻き込まれたデルウハ。
 
自分が凍死する恐れもあり、ビバークでやり過ごす方が無難。
いつかが死んでいる事を願うしか無いのだが、
実は6割の確率で負ける賭け。
 
ここで気付いた事があった。
それは死んでいるよみの血液。
再生中の血液は体温を維持するのだ。
 
この血液を飲めば、凍死を防げる!!
これで寒さを凌ぎ、いつかを探し出したデルウハ。
 
いつかを殺し、よみに殺し文句を言って
自分に従わせるようにしたのだった。
 
デルウハがゲスすぎて参った!
でも気になるのは、寒さを凌ぐために
よみの血液を飲んだ事かな。
デルウハの体に異変が起きたりして。