漫画好きのひとり言

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六道の悪女たち (中村勇志) 208話

一人ずつ相手をするならともかく、
一斉に掛かってこられては、さすがに幼田も厳しい。

小さな身体を活かして、上手くかわしながら戦うが、
それでも体力は削られていく。
 
その頃、黒方も首を絞められてピンチ。
しかし、こんな危ないヤツを
幼田の所に行かせるわけにはいかない。
 
何とか抜け出し、戦うが・・・
果たして黒方は幼田が頼れるような男になれるのか?
 
そして疲れが見えてきた幼田。
さすがに100対1は無謀だったのか?
 
幼田の蹴りを食らった男が、
クラシックを聴いている恭子にぶつかる。
その弾みで、音楽プレイヤーのイヤホンが外れ、
大音量の音楽が・・・
 
どっきどき わっくわく
ぴょんぴょんにゃん
すてきなうさにゃん は~もに~♪
 
恭子が聴いていたのはクラシックではなく、子供番組の歌。
子供嫌いのはずの恭子が何故?
 
部下にも聴かれ、恥をかかされた恭子。
逆上して幼田に向かっていく。
 
これは100人倒す前に、恭子を倒すチャンス?