漫画好きのひとり言

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ヴァンピアーズ (アキリ) 19話

祖母の四十九日。
一花はあまり感傷に浸っている感じがありませんね。
アリア達がいるからか。
 
ちなみにアリア達は蔵でゲームに興じていました、
一花の親戚達全員をグルグル目で
操るわけにはいかないでしょうからね。
 
そしてカラのカラスは山小屋へ。
誰かに会いに行ったようですが、あいにく留守。
 
帰ってくるまで待つようですが、
一体、何の用があるのでしょうか。
 
そして親戚の子供達と、かくれんぼで遊ぶ一花。
倉庫に隠れていて、祖母のアルバムを観ていたら、
そこにアリアがやってきた。
ゲームに負け、罰ゲームが嫌で逃げてきたのだ。
 
二人でアルバムを観て、若い時の一花の祖母・千代を探す。
アリアはすぐに分かったようですが、
あまり一花に似ていなかったようだ。
 
もっとそっくりだったような・・・
でも一花に「あまり似ていないでしょ」と言われ、
似ていないなと認めていました。
 
思い出補正なのでしょうか。
ちょっと寂しげなアリアです。
 
どういう出会いをしたのか一花に訊かれ、
遠い記憶を呼び戻すアリア。
 
ドライブ中だったのか、小休止で湖を見ていたアリア。
人の気配がした(歌声が聞こえた?)ようで、
気配があった方に向かうと、湖に腰まで浸かっている女性がいた。
 
制服姿、泳いでいるとは思えない。
 
アリアが続きを思い出そうとしたが、
子供が捜しに来たのでクローゼットに隠れた。
密接する二人、欲情する二人・・・(その後は・・・分かるね?)
 
アリアちゃん・・・ しあわせだよ 私・・・
 
一花にそう言われて、アリアは何か思い出したみたいですね。
それは千代との思い出?
 
そしてアーサーは、何か儀式(?)を経て、
アリア達の正式な仲間に。
 
仲間になったからか、アーサーはいきなり踏み込んだ意見を言う。
一花が大事なら、宝剣を移し封じ直した後、
ここを去るべきと思うが・・・
 
しかし、それは良策と言えない。
既に巻き込んでいる以上、責任を持って守り続けるべき。
一花が宝剣使いの血を持っている事を
連中が知っている可能性もあるのだ。
 
果たしてアリアはどうするのか?
そして千代と初めて出会った時の事を鮮明に思い出したアリア。
彼女は泣いていた。
その理由とは・・・