漫画好きのひとり言

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惰性67パーセント (紙魚丸) 76話

体がだるくて、何もする気が起きない西田。
運動や課題、バイトなど、疲れることはやっていないのに
何故かだるくて仕方が無い。
 
吉澤の家の畳で横たわる西田。
上沼が西田の背中に手形のような痣があると指摘しました。
 
西田は全身日焼けしていましたが、
背中に日焼けしていない手形のような跡があったのだ。
 
これは何かの祟り?
伊東が言うには、西田の神社での振る舞いはかなり酷かったらしい。
賽銭箱に牛丼屋のクーポン券を入れていたし、
手水舎で水をがぶ飲みしていたし。
 
しかもクーポン券は期限切れ。
そりゃ神様も堪忍袋の緒が切れる・・・
 
ここで上沼が反論。
神社に行って、ちょっと体調が悪ければ祟りですか?
手形が付いていればオバケですか?
 
そういう事だから下らない都市伝説が溢れかえって
本物が埋もれてしまうんです!!
脈絡も根拠もなく適当なことを思いつきで言わないで下さい!!
 
どうやら上沼は好きすぎて、かえってこういうのに厳しいらしい。
 
そんな時に五木が訪問してきた。
彼女も日に焼けているので、西田は五木と行ったことが判明。
 
何故か吉澤は「犯罪か!?」と言っていましたが、
別に犯罪ではないだろう。
それに伊東も行ったらしい。
 
それを聞いて、今度は上沼が伊東に詰め寄りましたね。
ここはカップルなんだから当然か。
 
でも、上沼も海に誘ったけど暑いから嫌だと言ったらしい。
まあ、五木が行くと知っていたら、上沼は行ったかもしれないけどねぇ・・・
 
そして五木が西田のだるさの原因を語っていましたね。
たぶん日焼けのせい。
細かいことは省きますが、とにかく日焼けをするだけで疲れるものなのだ。
 
一緒に行った割には、伊東は日焼けしていない。
日焼け止めを塗ったからですね。
 
じゃあ、日焼け止めを塗った伊東が、西田の背中を触った?
でもサイズが違った。
そもそも背中の手形は西田より小さい。
 
そんな時、上沼が五木の手を見て察した。
彼女の手を手形に合わせるとジャストフィット。
犯人(?)は五木だった!
 
どうやら伊東に日焼け止めを塗った後、
そのまま西田の背中を触ったらしい。
 
これで事件は解決したわけですが、
今度は伊東が五木に日焼け止めを塗らせた件が問題となった。
 
当然、上沼が激怒。
どうやって収束させたのかなー