漫画好きのひとり言

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漫画アクション 2020年22号

終のひと (清水俊) 1話
葬儀屋の話とは、なかなか興味深いですね。
自分の両親は健在ですが、いずれは・・・と、避けられない話。
 
葬儀の形式も色々あるようですが、
田舎だと一般葬がスタンダードな気がしますね。
お金が掛かるけど、仕方が無いかなー
 
葬儀でのトラブルの大半が金絡みという所が気になる。
どんなトラブルが発生するのだろうか。
 
ピノPINO 村上たかし) 7話
目覚めたら30年も経っていた。
子供の死を受け入れられず、
ずっと子供の影を追った吉緒さん。
 
これは認知症を発症している・・・
子供も時間も失っているのに、さらに奪われるのか・・・
 
ここで自動車を製造したメーカーが賠償として、
高性能AIを搭載したピノを無償貸与したのだ。
 
ピノのサイズが丁度良かったのでしょうね。
吉緒さんは息子だと信じて疑わなかった。
 
そしてピノは完璧な対応をしてくれた。
事前に登録してあったとはいえ、
あそこまでの対応は出来ないもの。
ピノは素晴らしいロボットだ。
 
こいぐるみ たなかのか) 6話
寝ても覚めても須藤の顔が浮かぶ。
これはどう見ても恋。
 
でも須藤が好きなのはネコミン。
つまりあかりはネコミンのおまけみたいなモノ。
 
・・・・だったら、好きになって貰おう。
 
おおー これは前向きじゃないか。
頑張れ、あかり!
 
エイジング ~80歳以上の若者が暮らす島~ 友野ヒロ) 12話
リコがあまりに刺激的な格好をしているせいで、
瀧郎は欲情してしまいましたね。
その気で無くても、あれは仕方が無い。
 
リコは自分の魅力に気付いていないのかなぁ。
 
疑われるところでしたが、
初心なカップルだと思われて、何とかなりました。
 
それから一ヶ月が経った。
二人は職業訓練学校に通い、
薬も問題なく支給されている。
あの事件は一体、何だったのか・・・
 
そして瀧郎が探す耳の尖った男は見つからない。
もしかして見間違い?
そんな不安が過ぎる瀧郎に、近付いてきた男がいた。
 
苗字を呼んでいたが、旧友なのだろうか?
 
桐谷さん ちょっ それ食うんすか!? (ぽんとごたんだ) 57食め
リスかー
相変わらず、凄い食材を選ぶなぁ。
 
リスと言っても、よく見かける小さなリスではなく、
台湾リスというリスで、尻尾まで入れると40cmという大型のリス。
食べるところも、それなりにありますね。
 
味も鴨とか兎の肉みたいで旨いらしい。
塩焼きで食べるとネズミ風味が強まるとか何とか。
いや、それならミートパイで良いです。
 
達人伝~9万里を風に乗り~ 王欣太) 百六十八話
廉頗将軍は侵攻軍の総大将を替えられることに不満があった。
そんな男の下に就くくらいなら、軍を抜ける。
 
こうして亡命し魏の味方になった廉頗将軍。
まさかの展開だ!
 
しかし悪いニュースもあった。
信陵君が亡くなったのだ。
 
函谷関で王命が下ったときに、
既に死んでいたのかもしれない。
 
しかし廉頗将軍を擁したことで魏は強くなった。
長く抵抗を続ければ、打倒秦に強い者が魏に集まる。
さあ、秦の侵攻を跳ね返せ!
 
ピーチクアワビ 岩田ユキ) 5話
自分のこだわりが需要を生むかもしれない。
そう言われたら、物凄く自由に感じたのでしょうね。
 
ついに進むべき道を見つけたキナコ。
どんなAVを作るやら。
 
リバーエンド・カフェ たなか亜希夫) 69話
さすがに彫金箱のお金は使えないようだ。
でも何とかお金をひねり出して、ネットで注文したらしい。
 
学校からの帰りに久し振りにゼンゾーに会ったサキ。
彼の生き様は、サキにとって刺激になったようですね。
 
こうして作詞作業も進んだサキ。
ゼンゾーに感謝しなくちゃ?