漫画好きのひとり言

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六道の悪女たち (中村勇志) 213話

このまま飯沼が勝つかと思ったが、
ヒューマも天道が認めた男。
ただ人をランク付けするだけの男じゃなかった。
 
飯沼のパンチを食らい、よろめいたものの、
そのパンチを学習し、お返ししてきたのだ。
 
その後も飯沼の喧嘩術を学ぶヒューマ。
飯沼が苦戦し始めていた。
 
課長と大佐は不安になり、乱奈に声を掛けるが、
乱奈は飯沼に全く興味が無く、
「そんな奴 どうでもいい」と言うのだ。
 
乱奈の興味は六道のみ。
その六道は沙知代を救う為、
天道の言うとおりに一人で渡り廊下を渡る。
 
乱奈が不安になっていたが、
「今は僕が乱奈さんを守る番だから
僕を信じて待っていて」と言われて、
おとなしく待つことにしたが、やはり気が気では無い。
 
そして天道の目の前に立つ六道。
天道がタイマン勝負を申し込んできたので、
六道は受けて立った。
 
これはどう見ても危険ですよね。
六道のピンチに乱奈が気持ちを抑えられるだろうか・・・