漫画好きのひとり言

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六道の悪女たち (中村勇志) 214話

六道が隣の校舎に渡った途端、
天道は「他はもうどうなってもいい」と、
校舎を繋ぐ渡り廊下を爆破。
 
天道は沙知代を利用する為に六道だけが必要なのだ。
だから他の者には用がない。
 
渡り廊下を爆破され、
これで乱奈も簡単には手出しが出来なくなった。
 
彼女の身体能力なら、
怒りのパワーで飛んで来ちゃうかもだけど。
 
実際、飛ぼうとしたが課長に止められた。
何とか留まったが、課長を強く突き放していましたね。
怒りのせいなのか、味方に手を出してしまうとは・・・
(六道の術が解けてきているせい?)
 
そしてヒューマと戦う飯沼。
飯沼の喧嘩術をコピーし、
自分のモノにしたヒューマに苦戦中。
 
しかし、学んでいるのはヒューマだけじゃない。
飯沼も山ごもりで中国拳法を学んでいたのだ。
飯沼の反撃だ。
 
どうした 学んでみろよ
学びきれるまで てめぇが立っていられるようならな
 
中国拳法でヒューマを圧倒しだした飯沼。
しかし、またヒューマは飯沼の真似を始める。
 
そして、いつの間にか中国拳法までコピーしていたのだ。
性格は最低だが、このコピー能力だけは天才的。
気が付けば飯沼が苦戦し始めていた。
 
どうすればいい・・・!!
俺はこいつに どうすれば勝てる!!
 
飯沼がピンチですね。
王道展開なら所詮コピー!とぶっ飛ばして終わるのですが、
果たしてそんな展開になるのでしょうか。