漫画好きのひとり言

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ダーウィンズゲーム (FLIPFLOPs) game#90

倉庫の爆発音はグリードの定期掃討していたスズネ達の耳にも届いていた。
急いで圏外村に帰還することになったが、
その中でも夜目が利くスズネは一人で先行することに。
 
獣の耳や尻尾を出すスズネは可愛いです。
 
タゴナカにはカナメ達の顔を知らない者も多いから、
不審者と間違われる恐れがあると止められたが、
グリード戦を静観出来るわけがないですよね。
 
タゴナカが姿を消した後、カナメ達も現場に向かう事に。
 
ナユタとリクも現場に向かっていたが、
ナユタは結界が破られて四方からグリードが襲ってきたことを感知する。
ナユタは村に戻って警報を出す事になり、リクだけで現場へ。
 
倉庫の爆発と四箇所からの同時侵攻。
これはどう見ても目的を持った軍事行動。
リクは気持ちを引き締めて倉庫に入っていく。
 
事務所で殺されていた者を見ると、
明らかに獣型のグリードによるものではない事が分かったが、
直後に小型グリードの襲撃に遭い、思考は止まってしまう。
 
あまりに数が多く、リクは死を覚悟したが、ここでカナメ達が参戦。
リクにとっては自衛隊の到着より心強かったでしょう。
 
そしてカナメ達もリクと行動を共にする事で、
村人から不審に思われる恐れがなくなった。
これで心置きなくグリード戦に参加できる。
 
この状況は別行動し、役場にいるオージ達にも伝わっていた。
こういう時、オージの異能って便利ですよね。
 
まあ、夜目が利かないから
火気を使わないグリードの探索は出来ないけど。
 
この時にオージはグリードDの説明を受けていました。
Dはドッペルゲンガーの略
 
グリードDは三回ほど生け捕りにしていたが、
捕らえられたと分かると自壊するらしい。
口封じの仕方が恐ろしいですね。
 
そしてナユタの到着で四方からのグリードの襲撃を知り、
村に警報が出される。
 
カナメ達は役場には向かわずに、守りにくい西門へ。
知能の高いグリードMの襲撃で危機になっていたが、
何とかカナメ達が間に合って退治していました。
 
その頃、村に向かうスズネは
小型グリードを連れている者を見かける。
警備兵の姿をしているが、あれは明らかにグリードD。
 
グリードDの戦闘力は低いという報告を受けているので、
スズネは一人で仕留めるつもりでいるが・・・
 
このグリードDは戦いを学習していますからね。
スズネは甘く見ていると酷い目に遭う可能性がある。
頼むから、用心してくれよー