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六道の悪女たち (中村勇志) 218話

六道が何かを企んでいるのは天道にバレていた。
それでも隙を突いて愚連無輪を掛けようとしたが、
それを躱されてしまった。
 
どうやら沙知代の表情から天道は、
今後の展開を読んでいたようだ。
これも沙知代を幼い頃から見ていたからか。
 
沙知代もやっとそれに気付き、顔を隠すようにしたが、
隠したという事は、何かが起こるという事。
天道は六道に警戒したが・・・
 
ここでまさかのつばき。
彼女が愚連無輪を天道に掛けたのだ。
 
愚連無輪を掛けられて子供の頃に戻った天道。
大怪我をして、母親に助けを求めているようだ。
 
戦意を失った天道を見て、勝利したと思った六道達。
このまま天道を警察に引き渡そうとしたが、
ここで沙知代は天道が暴れ始める予知を見る。
 
それは恭子だ。
彼女が苦しむ天道を見ていられなくなり、
愚連無輪を外したのだ。
 
その途端、恭子を殴り、愚連無輪を破壊する天道。
どうやらトラウマに触れてしまった事で、
天道を怒らせてしまったみたいですね。
 
愚連無輪を失った六道。
勝機はあるのか?