漫画好きのひとり言

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惰性67パーセント (紙魚丸) 78話

肩が凝って調子が悪そうな西田。
北原が西田の肩を触ってみて、
「めっちゃ硬い」と言っていましたが、
西田はその発言を別の意味に変換。
良い根性をしています。
 
吉澤も触ってみましたが、
お前の肩凝りなんざ 全然大した事ねーよ
甘ったれんな!! と激怒。
 
実際、吉澤の肩はかなり凝っていたようですが、
原因は巨乳。
 
確かに巨乳は肩が凝りやすいとは言うが、
ここで西田が疑問をぶつける。
 
見かけの大きさが巨大であれば
質量も巨大であると考えるのは早計だ
乳房の組成には詳しくないが
筋肉と脂肪でその重さが異なるように
我々が考えているよりずっと軽い可能性もある
 
実際に数字で出されれば納得せざるを得ないが・・・
と西田が言うので、吉澤はキッチンスケールに胸を乗せてみた。
 
いや、押し付ければ幾らでも重くなるし・・・
 
そこで吉澤は思い出した。
胸の石膏型を取った鍋があったのだ。
 
水より牛乳の方が正確な数字が出ると言うので、
飲みかけの牛乳と未開封の牛乳を注ぐが、
それでも足りなかったので水を足して満量に。
 
これで重さを測るのかと思ったが・・・
 
ということで胸の重圧を嘗めていらっしゃる
西田君 一気飲み おなしゃす!!
 
周囲から揃わない一気飲みコールをされ、
仕方なく飲み始める西田ですが・・・・
そりゃ吐くわな。
 
そもそも1年近くベランダに放置していた鍋なんだから
衛生的にアウトじゃないか。
でもまあ、全て吐いたみたいだから・・・・大丈夫?
 
怒っても良い気がした西田だが、
その場の雰囲気で飲んでしまったのは自分だし、
面倒くさくなってきたので、西田は考えるのを止めたようだ。
 
北原が吉澤の胸を持ち上げて、
その重さが何に近いか(例:スイカとか メロンとか)
挙げてもらえば良かったのにね。