漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2021年3・4号

Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=179
ロープウェイと言っても、
ケーブルを張って滑車を乗せて動かすという
シンプルな仕組みのもの。
 
問題は重量。
あまり重いとケーブルが持たないので、
せいぜい限界は160kgという所。
 
機械などは分解すれば良いが、
人間は2人が限度だろう。
 
この場合、ゼノと誰を残すか?
誰とペアにして乗せるのか?
そこが問題だ。
 
重量的には氷月とのペアが良いのだが、
氷月はゼノと同じように千空を殺そうとした者。
二人を組ませるのは少々危険なような・・・
 
しかし、それは杞憂でしたね。
イカが突風で落ちた時、コハクが救ったのだが、
その時、彼女を引き上げられるのは、氷月だけ。
氷月が裏切ってコハクを突き落とせば・・・
 
しかし氷月はコハクの手を取った。
司にしてもそうだけど、千空と行動を共にしていれば、
こっちの方が面白いと思うものかもしれませんね。
 
こうしてアンデスを越えた千空達。
そして目の前には密林が広がっていた。
これでスタンリーも追撃が難しくなるでしょう。
 
千空達の勝利だ!!
 
ブラッククローバー 田畠裕基 ページ276
ゼノンは一度勝っていることで、
完全にユノを見下していたでしょうね。
 
しかしユノが同じ相手に二度も負ける訳がない。
ベルと融合したユノ。
 
マナを支配するゼノンと違い、
ユノはマナに愛されているのだ。
マナとの向かい合い方を間違えたゼノンが勝てる訳がない。
 
ぼくたちは勉強ができない 筒井大志 最終問
5つのルートは彼女達の妄想だった?
いや、それぞれ可能性のあるルートだったのでしょう。
 
もちろん、可能性は5つだけではない。
もしかしたら美春やマチコの可能性も・・・
まあ、水希だけは無理だろうけどね。
 
花火のジンクスは成幸の両親が始めたものだったのか。
そしてそのジンクスは子供が受け継いだ。
必ず成幸は誰かと繋がるでしょう。
 
連載お疲れ様でした!
筒井大志先生の次回作を楽しみにしています。
 
破壊神マグちゃん (上木敬) 25
誰にも頼らず一人で何とかしようとする流々。
しかしマグちゃんは彼女の矛盾に怒る。
 
流々はマグちゃんに自分を頼って良いと言ったのに、
自分は頼らないのか?
 
そもそもマグちゃんに流々が頼る時は、いつも他者の為。
たまには自分自身の為に頼れば良いのだ。
 
クリスマスとやらは其れが許される日なのだろう
 
マグちゃんが良いことを言った!
そして流々は「おかーさんに会いたいよ」
やっと本心が出ましたね。
 
雪なんて、マグちゃんにかかれば楽勝で蒸発させられる!
こうして交通回復し、母親は流々の元へ。
やったぜ!!
良い話だったなー
 
BUILD KING 島袋光年 6
ナナが担当している現場の事故が気になるなー
 
そして、かなり強固に作られている逆さ城。
解体すらままならないようだ。
どんな素材を使っているのでしょうね。
 
炎眼のサイクロプス (原作/石川理武 作画/宇佐崎しろ) 【特別読み切り】
人の嘘を見破れるという特殊能力を持った弁護人が主人公。
実にチートな能力を持った弁護人ですが、
トリックは自分自身の力で暴かないといけないでしょうからね。
 
今回は読み切りなので、割とシンプルなトリックでしたが、
連載化するなどして、もっと複雑なトリックの犯罪も暴いて欲しいものです。
 
やはり宇佐崎先生が描く女性キャラは、なかなか良いなぁ。
 
こちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治) 【特別読み切り】
コロナ渦でも元気!!
ダメと言われると逆にやりたくなる所は、さすが両さんですが、
きちんとコロナ対策もしてから行なう所は、色々配慮したなぁと思います。
 
SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 5
やはり楽勝でしたね。
そしてマフィアの娘も店員に。
 
アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.045
いつまでも同じだと思っていたのがヴィクトルの敗因でしょうね。
しかしアンディは風子の不運の特性に気付き、それを利用したのだ。
 
ヴィクトルも魂の存在を信じたかもしれないな。
そしてもうしばらく、身体はアンディに任せるつもりになったかも。
 
あやかしトライアングル 矢吹健太朗 26
ルーがメインの話だったので、これは・・・と思ったが、
やはりルーが祭里に好意を持つ展開になりましたね。
 
まあ、ルーは祭里を宇宙人だと思っていて、
すずの幼馴染みとは知らないのですけど。
 
すずとルー、どちらも可愛いからなぁ。
祭里は幸せ者だよ。
 
灼熱のニライカナイ 田村隆平 depth:24
海洋機動捜査隊が到着したことから、
話は一気に進みそうな感じですね。
 
しかし海底遺跡には教団が先に足を踏み入れていたのだ。
教団が「海神の断片」(海を統べる7つの厄災)を
手に入れてしまうのだろうか?
 
仄見える少年 (原作/後藤冬吾 漫画/松浦健人) 17
小町が伊織に好意を持っていたのは確か。
そして小町は伊織と住む世界が違う事も分かっていた。
それでも好きなら、同じ世界に足を踏み入れたいと思うものかもしれない。
 
こうして霊怪になった小町。
危うさというのは、そういう気持ちから来ていたのかー
 
しかしこういった人の想いを弄ぶなんて、とても許される事では無い。
千手童子を信仰している神崎を叩きのめしてしまえ!
 
でもピンチだから、学校に到着した者達が何とかしてくれるのかな?
 
ぼくらの血盟 (かかずかず) 15
やられたらやり返す。
そんな憎しみの連鎖は何処かで止めないといけない。
 
廻峯は改心しそうな感じでしたが、
吸血鬼を退治する組織のせいで、変な流れになってしまった。
 
しかも、その組織に対して、
吸血鬼側も新たな人物を登場させた。
 
とりあえず設定していた重要なキャラを全部出して、
俺達の戦いはこれからだ!的な終わり方をするのかな。