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小林さんちのメイドラゴン (クール教信者) 102話

カンナの父親・キムンカムイが人間界にやって来た。
暇なようで、娘と遊ぶことになったが、
よりによって公園で追いかけっこ。
 
これは端から見れば重要案件。
第一発見者が才川さんで良かったかもしれない。
 
小林さん家に連れて行き、才川さんにきちんと説明。
父親とは信じられなかったでしょうね。
 
しかし、と言うことは・・・
小林さんと、この馬鹿でかい図体の男が夫婦!?
「カンナさんは遺伝子の螺旋を突破したの・・・?」
そりゃ、繋がらないわな。
 
この発言を聞いていたトール。
「誤解ですよぉ!」と完全否定。
 
「小林さんと結婚しているのは私です!」
・・・さらにややこしくするなぁ・・・
 
何が真実なのか混乱する才川。
カンナには自分の目で見極めるように言われるし・・・
 
この矛盾、誰かが嘘を吐いていると考えた才川。
そうなると、一番怪しい(見た目)キムンカムイが
嘘を言っているとなるわけですが、
それはカンナにとってショックな答え。
 
まあ、キムンカムイもショックでしょうけどね。
「カンナと俺はこんなに似ているのにな」
何処が!?と思いますが、毛並みとか似ているらしい。
 
でも、これ(カンナとキムンカムイは親子)は真実。
カンナから告げられ、ショックのあまり気絶する才川。
 
気が付くとカンナの膝枕で寝ていました。
飛び起きた才川にキムンカムイは、
「カンナの友達をやっているみてぇだな
嬢ちゃんといる時のカンナは楽しそうだ
これからも友達でいてやってくれ」と声を掛ける。
 
父親らしい事を言いましたね。
こんな価値観は持っていなかったが、
小林さん達と接する内に変わってきたようだ。
 
でもこの価値観はドラゴンにとっては危険かも
とも言っていましたね。
そして「テルネのババアには気を付けろ」とも。
何か動きがあるのでしょうか。
 
こうして才川もキムンカムイを父親と認め、
再度、公園で遊ぶことに。
 
いや、追いかけっこは止めなって・・・