漫画好きのひとり言

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ワールドトリガー (葦原大介) 204話

まずは臨時隊長の発表。
歌川、王子、柿崎、北添、来馬、古寺、諏訪、二宮、水上、村上、若村。
この11人が今回の隊長だ。
隊長経験のない者は戸惑ったでしょうね。
 
その後、各隊のオペレーターが発表されましたが、
宇佐美さんは呼ばれず、裏方(試験の運営補助)に。
 
そしてチーム分け。
会場にいる隊員は3つのプールに11人ずつ分けられ、
各グループ1名を臨時隊長が指名するという
ドラフト会議的な感じで進むようです。
 
でも条件があって、元々のチームメイトは同じ隊に入れられない。
これにはオペレーターも含まれるので、
例えば11番隊のオペレーターは生駒隊の細井なので
隊長の若村は生駒隊のメンバーは指名できないのだ。
 
指名の順番をくじ引きで決め、第1プールからスタート。
隊員は次々と指名されていくわけですが、
売れ残る隊員の心中は穏やかではないでしょうね。
 
最後まで残った半崎君、試験で見返してやれ!!
 
そして第2プールには修、千佳、遊真の名前。
1番に遊真が指名されましたが、ここは当然かも。
ちょっと意外だったのは2番の二宮が千佳を指名したところ。
 
生駒とか熊谷とか菊地原とか指名しても良さそうなところを千佳か。
それだけ二宮は千佳の潜在能力を買っているのかな?
 
ちなみに修は10番目に指名され、諏訪隊へ。
修も複雑な気持ちだろうなぁ。
 
第3プールにはヒュース。
何処が指名するのかなー
ヒュースと同じ隊になるメンバーが楽しみです。