漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

別冊少年チャンピオン 2021年1月号

弱虫ペダル SPARE BIKE」、「夢見が丘ワンダーランド」、
ダーウィンズゲーム」はそれぞれ別記事にしています。
 
クワトロバッテリー 高嶋栄充) 14話 
試合には出ていない大和第三や明遊館のレギュラーが観戦に来た。
どうやら天宮と氷波を見る為に来たようだが、
一汰の快投に驚いていましたね。
 
でも回が進むにつれて気付いた弱点。
それは実力者ならすぐに見破れる弱点で、
代打で出てきた大和第三の左我羅も気付いていた。
 
当然、氷波も一汰の弱点は分かっていて、
敢えて打たれることで一汰の考えを改めようとしましたが・・・
 
必要だと分かっていても変化球を覚えるのは一汰とっては苦痛。
練習にも身が入らないのだ。
 
ここでソーヤが自分の経験を語って、
考えることの大事さを一汰に教えていましたね。
何も考えずに練習していても、たいして成長出来ないのだ。
 
さすがに実体験を語られ、
考えることの苦手な一汰も改めていましたね。
 
まあ、氷波も順番を間違えていた事を反省し、
まずはストレートに磨きをかけようという話になりましたが。
 
それなら一汰も入りやすいでしょう。
変化球&考えて練習するという、ダブルで苦手な事をさせては、
やはり一汰も気が乗らないのだ。
 
でも変化球を覚えるのかな?
とにかく球速の違うボールを投げることが出来れば、
面白い事になるかな。
 
潮が舞い子が舞い 阿部共実) 40話 41話
40
可愛がっていた地域猫がいなくなった。
その名は「キング・オン・タイトマイノリティ」だ。
 
ありきたりな名前は付けたくなかったのだろうね。
その割には子猫には「たま」と名付けているが。
 
問題は略し方。
なんと「キン(グオン)(イト)(イノリティ)」。
・・・女子高生に言わせるな!
 
右佐が物知りで、色々アドバイスする所とか、
母親と外食した時の行儀の良さもあって、
彼の評価はなかなか高い。
 
ちなみに猫は水木が確保していました。
でも水木は猫の名前を知らないので、
皆がキンタマ見せろ」とか、
キンタマ触らせろ」とか言ってきて大パニック。
 
刺激強すぎー
 
40
女子がこっそり男子の人気投票をしていました。
というか縫部企画で参加者5人程度ですが。
 
百々瀨は「ダセぇ企画」と言っていましたが、
水木との事を茶化されるのを嫌っての発言でしょうね。
 
でも発起人の縫部は傷付いた。
口は悪いけど、純粋なんだろうな。(なんか矛盾しているような・・・)
 
縫部が刀禰に投票したので、百々瀨も刀禰に1票。
百々瀨曰く「無害そうな真面目くん」 まあ、そうだよね。
(縫部は38話が原因だろうなー)
 
そんな時に刀禰が教室に入ってきた。
誤魔化すのが大変でしたが、百々瀨も協力してくれたおかげで、
何とか気付かれずに刀禰を追い出していました。
 
この時、百々瀨は「面白いし顔も可愛いのに損している」と言われ、
照れていましたね。これがなかなか可愛い。
 
この後の女子の恋バナはなかなか良い感じでしたが、
何故か百々瀨・虎美の誘いを断る旅屋達。
・・・・付き合いが悪いのはどっちだよ!
 
永遠の陽射しの屍 森田将文) 8徊
ヒノミコとは陽射しのゾンビ達を操る過激集団。
避難者の面をして入り込み、一瞬でエリアを制圧した。
今は団長の趣味で大きな宮殿を建てているところ。
 
その団長というのは、ゆゆの所に来た女の子。
何故、こんな若い女の子に、皆は従っているのか?
 
それは彼女がゾンビ化を遅らせる能力を持っているため
ゾンビ化しかかっている者は彼女に従うことで、
完全ゾンビ化を免れているわけだ。
 
これで三倉のゾンビ化が遅いのも納得がいきましたね。
ゆゆもヒノミコの団長と同じ能力を持っているのだ。
三倉が特別などでは無く、ゆゆが特別だったのだ。
(だからゆゆの母親もゾンビ化が遅かったんだな)
 
三倉はゆゆを守ってきていたが、
ゆゆも三倉を守ってくれていたのだ。
 
ヒノミコの団長・オダマキには3人もの陽射しのゾンビがいた。
さすがに3人にかかってこられては三倉も厳しかったが、
その内の1人は仁悟のチームにいた米良だった。
 
それにオダマキにも見覚えがあった。
幸達が探していた女の子だ。
 
頭が混乱してきた三倉だが、
とにかく最優先しなくてはいけないのは、ゆゆの命。
 
オダマキ御子は二人も要らないと言って、
ゆゆを排除しようとしているなら、絶対に守らなくてはいけない。
 
ここで仁悟が行動を起こしてくれた。
地下で爆発を起こしてくれたのだ。
この隙にゆゆを助け出して、決意のダイブ。
 
ダイブしちゃったけど、ゾンビだから、
よほどの事がない限り大丈夫だろうな。
それに仁悟のイレギュラーな出来事も気になる。
形勢逆転は目の前だ!?
 
Lost Children 隅山巴文) 8話
ランの父親は強かった。
盗賊をあっと言う間に蹴散らした。
 
しかし事情を聞くと可哀想な身の上。
一緒に食事を取って安全な場所を教えて別れました。
同じガティアとして、盗賊に同情しちゃうのも無理はない。
 
この時、ランの父親の出自について触れていましたね。
彼は政府により根絶やしにされたフバ族。
本当は政府に恨みを持っていてもおかしくないが・・・
 
その頃、ユリは父親がやっとの思いで完成させた鉱石を
こっそり持ち出してランに渡そうとしていた。
 
しかし、この鉱石は始国祭奉納品。
箱の中が空と知らずに渡してしまい、総統は激怒。
ユリの親は不敬罪で逮捕されてしまう。
 
ユリのせいで大好きな母親まで・・・
ユリの心の傷は計り知れませんね。
 
それに、この始国祭。
何かが起こりそうだ。
 
AIの遺電子 Blue Age 山田胡瓜) 6話
結局、だいそれた事を考えていた訳じゃなかった。
心があるように見えて、本当に心があるわけじゃない。
 
オーナーを失い、オーナーの真似をしていたが、
所詮は真似事。
誰か導いてくれないと次の行動が出来ない。
 
結局、須藤は何も出来なかった。
どうするのが正しいのか分からなかった。
 
心を持たない機械の意志が、人間の心を揺り動かす。
今後の須藤に何か影を落とすのでしょうか。
 
フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス 米原秀幸) 35話 
地下世界と地上世界の言い伝えに共通点があった。
それを紐解くと、ある事が見えてきた。
 
地下世界が地上世界に危機を及ぼしたが、
地上世界には人間を遙かに凌駕する種族がいて、
その種族が地下世界を滅ぼしたのだ。
 
その種族というのは6つの目があった。
それはテフの事だろう。
 
もちろん、テフだけでは滅ぼせなかった。
兵器があったのだ。
それは火を吹く花。
 
荒唐無稽な話だが、納得出来る部分があった。
それに思い当たる場所(遺跡)があったので、
遺跡に行って確認する事に。
 
そこにはテフの種族の遺体と花のミイラ、
それに椰子の実のようなモノが・・・
 
色々と調べる前にテフが襲撃。
この場所を荒らされたくなかったのかな?
でも自分で壊しちゃったけど。
 
テフはスタッグを連れ去っていきましたが、
何故、スタッグだったのでしょうね。
テフはスタッグに何か語るのでしょうか。
 
そして打倒ゼルヴァンスに力を合わせるレイラやグラフ達。
伝承を手掛かりに希望は見えてくるのでしょうか。
 
マウントセレブ金田さん ニャロメロン) 43話
さっちんが持っているスマホは金田さんから押し付けられたモノ。
そのせいで変わった機能とかついているのだが、
実は金田さんのゲームもインストールされているのだ。
 
ガチャを回すと色んな金田さんが登場。
基本は音ゲーのようですが、
ポイントを溜めてガチャを回して金田さんを集めるのかな。
 
コレクション要素があると、クソゲーでもやってみたくなるもの。
さっちんも大ゴージャス金田さん狙いで頑張っているようだ。
 
ちなみに金田さんは無料ガチャで、
すぐに大ゴージャス金田さんをゲットしたらしい。
 
今までのどのマウントより羨ましい!!
素直なさっちんが良いです。
(俺も金田さんのゲームがやってみたいぞ!)