週刊少年ジャンプ 2021年5・6号

Dr. STONE　（原作/稲垣理一郎　作画/Boichi）　Z=180
そもそもスタンリーは今回のフライトで千空達を捉える気はなかった。
進行ルートを確定させたかったのだ。
そして千空達が向かう所も把握したでしょう。
 
今は急ぐ必要は無い。
別のルートで向かうつもりかもしれませんね。
 
そして密林を行く千空達。
飛行機による攻撃の脅威はなくなったが、
密林には危険がいっぱい。
 
まあ、千空が虫に後れを取るわけがありませんが。
 
そしてついにやってきた爆心地。
日本を出て4ヶ月。
 
石化装置を見つけられるのか心配していましたが、
それは杞憂だった。
目の前には幾百万の石化装置が煌めいていた。
 
敵意と称していましたが、
一体、誰が何の為に、こんな事をしたのでしょうか。
 
ブラッククローバー　（田畠裕基）　ページ277
相手は漆黒の三極性なので、
勝ったかのように見えるユノが
反撃を受けるのかな？と思いましたが、
その前にシャーロットの戦いにチェンジ。
 
シャーロットにかけられた強大な呪い。
その呪いは全ての呪いの親なのだ。
 
だから敵の呪いが強ければ強いほど、
その呪いを吸い、より強い力になるのだ。
 
ヴァニカは「呪符」魔法の使い手。
逆にシャーロットを強くしてしまう。
 
相性が悪かったね。
茨の繭の中で死ぬまで反省するがいい。
 
BUILD KING　（島袋光年）　7話
内装は色々と手を加える事が出来るが、
外壁はヒビすら入れられない。
 
その理由は、少し距離を置いた場所から見る事で
分かりましたね。
 
この城は竜の牙かー
生え替わる事を促進するというのは、
面白い発想でしたね。
 
・・・この竜って、まだ生きているの？
 
SAKAMOTO DAYS　（鈴木祐斗）　DAYS 6
坂本に懸賞金がかけられました。
その額は10億。
 
引退した殺し屋に10億もの懸賞金をかけて、
誰が得をするのでしょうか。
 
坂本を殺し屋の世界に戻したい者が、
あえて懸賞金をかけたとか？
 
破壊神マグちゃん　（上木敬）　26話
流々が母親を尊敬している理由が分からず、
自ら値踏みをしてみることにしたマグちゃん。
 
結構天然のお母さんで、
マグちゃんは謎が深まるばかりでしたが、
深夜に仕事をしている姿を見て、
そして流々への思いを聴いて、少し考えを変えたでしょう。
（友達（下僕）にはしましたけどね）
 
それにしてもモップも辞さないとは、
マグちゃんのプライドって・・・
 
アンデッドアンラック　（戸塚慶文）　No.046
ついにヴィクトルも考えを変えましたね。
これも風子の愛のおかげか。
 
ヴィクトルが風子はジュイスに似ていると言っていましたが、
それは見た目の事では無いでしょうね。
でも内面は共通するところはあるのでしょう。
 
アンディも、そんな風子だから惹かれたのかも。
 
あやかしトライアングル　（矢吹健太朗）　27話
恋緒は祭里を男に戻したいでしょうからね。
それに、それでポイントを稼いで、
祭里の気を惹こうという魂胆か。
 
まあ、そんな女心に気付くわけがありませんが。
祭里は100％女にはなれないだろうなぁ。
 
灼熱のニライカナイ　（田村隆平）　depth:25
鮫島と神宮寺が入った入口が当たりだろうなとは思ったが、
他の隊員が入っていたら、マジで危なかったな。
 
鮫島はともかく、神宮寺は相当なやり手だ。
もしかして神宮寺も海人かも？
 
We Were Born （原作/白井カイウ　作画/出水ぽすか）　【特別読み切り】
もう一つの「約束のネバーランド」という見出しでしたが、
なるほど人間を食い物にするという意味では、
鬼も人間も変わらないと言えますね。
 
自分が生き抜く為に人を売るのではないので、
鬼より悪質かもしれない。
 
仄見える少年　（原作/後藤冬吾　漫画/松浦健人）　18話
小町は被害者だから殺したくは無いですよね。
でも神崎は・・・
 
伊織は覚悟していたが、
それでも理久は殺したくなかったようだ。
 
確かに厄介な腕を切り離せば、神崎は能力を失うはず。
理久の諦めない姿勢は、彼女の成長に繋がっているのでしょうね。
 
ぼくらの血盟　（かかずかず）　16話
ああ、コウと血縁関係にある者か。
かなりのやり手で、吸血鬼の討伐隊のボスも
撤退するしかなかったようだ。
 
こうして九死に一生を得たコウとシン。
しかし子供に酷い事をした廻峯にはお仕置きが待っているようだ。
 
吸血獣になるまで？
ちょっとやり過ぎでは・・・