漫画好きのひとり言

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惰性67パーセント (紙魚丸) 79話

単行本7巻の表紙イラストの吉澤の体型がスレンダーすぎるとの指摘があり、
それを受けて今回の扉絵は若干だらしない体型の吉澤のイラスト。
 
どうやら表紙イラストの時の吉澤は腹筋に力を入れて頑張っていたらしい。
今回の扉絵は、その力を緩めた直後の吉澤なのでした。
でも、今回の吉澤の体型の方が親しみあって良いなぁ。
 
本編は西田の家で西田と吉澤で、
飲酒しながら30年前の映画をブルーレイで鑑賞。
 
鑑賞中に荷物が届いたという連絡があり、
西田が部屋から出て行くと、吉澤は棚の上にあった食べ物に手を出す。
 
グミだと思ったようだが、実はAVレンタル店の店長から貰った薬。
これを食べるとハッピーになるとか何とか。
胡散臭さ爆発です。
 
さすがに食べる気になれずに放置していたのだが、
それを吉澤は食べてしまったのだ。
 
慌てて吐き出そうとするが出ない。
こうなったら色々な物を食べて濃度を薄めるしかない。
 
そしてこのまま死んだら心残りになるので、
視聴中だった映画を観る事に。
 
映画を観ながら吉澤は語る。
あのさ・・・ 色々あったけど西田の事・・・
結構 嫌いじゃなかったから・・・
 
そしてエンドロール。
西田が話しかけると吉澤の反応がない。
 
まさか!?と思ったが、寝ていただけでした。(薬は亜鉛でした)
そもそもヤバいと思ったら病院だろうに。
酔っ払いには困ったものだよ!
 
しかし西田が好んで借りるAVは巨乳地味子モノらしい。
やっぱ西田は吉澤に好意を持っているのだろうな。
今回の吉澤の告白で、可能性が出てきたと思ったのでは・・・
ああ、酔っていたからノーカウントとか言うのかな。