これはあくまでも腕試し。
しらねは憎い敵ではない。
だからしらねを傷付けたくないし、
桐葉に無理をさせたくない。
自分の力だけでしらねの攻撃を捌こうとしたが、
しらねは相当な実力者。
ちょっと無理があったようだ。
白羽儀の菊理にはその想いがバレていて、
甘いと言われていましたね。
危険をおかさねば勝利を得られないのに、
いざという時に躊躇しては命に関わる。
迷う部分があったかもしれませんが、
それでも菊理はかずやを黄泉平坂に向かわせる。
彼に何か可能性を感じたのかも?
納得がいかないのはしらね。
でも菊理の命令では聞かないわけにはいかない。
そして旅路には準備が必要なので、
その間にかずや達は白羽儀の湯に浸かって休む事に。
当然(?)しらねも一緒です。
これから一緒に旅をするのですから、
浴場にて親睦を深めよと菊理から命令されたのだ。
浴場はもちろん混浴。
かずや以外は女性(しらねも女性です)なので、
もうね・・・
黒耀はサービスしすぎだし、響華達も姿を見せて一緒に入るし、
皆で“ずん!”しすぎだし・・・
まあ、親睦を深めたとは言えるかもしれない。