ジャンプスクエア 2021年2月号

「憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」、
「ワールドトリガー」はそれぞれ別記事にしています。
 
総理倶楽部 （漫画/日丸屋秀和　コンテ構成/佐倉ケンイチ）　1話　2話
歴代の総理が何故か高校生くらいの年齢になって集まる倶楽部があった。
伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、等々・・・
そして主人公の日向大吾は、将来総理大臣になる男。
 
総理になってから資格を得るのではないとなると、
一体、誰がこの倶楽部を始めたのだろうか。
 
大吾が総理になる時に大変な事があるから、
その前に歴代の総理がサポートするのか？
 
面白そうではあるが、ネームが多すぎて読むのに根気が要る。
総理が皆イケメンなのも、なんかなー
掲載誌間違えていないか？とか思った。
 
プラチナエンド （原作/大場つぐみ　漫画/小畑健）　＃58　【最終話】
神になったからと言って、誰も救えない。
神とは一体何なのか？
結局、中海は人類にも自分にも絶望して自死したのでしょう。
 
そして神が消えた事で、全てが消えた。
 
神は人間の思いが作ったモノだと思ったが、
それなら神が死んでも人間は消えないはず。
神は本当にクリーチャーだったのだろうか。
 
夢も希望もない最終話でしたが、
これがアニメ化されるという事にビックリ。
 
青の祓魔師 （加藤和恵）　128話
せっかく元通りにいくと思ったのに、邪魔が入る様だ。
サタン許すまじ。
 
Thisコミュニケーション （六内円栄）　10話
神父なりに慎重に事を運ぼうとしたのでしょうけど、
こういう駆け引きならデルウハの方が上。
 
手の内を読まれてしまった神父。
もはや彼の命は風前の灯火だ。
 
双星の陰陽師 （助野嘉昭）　八十九話
虐殺に次ぐ虐殺で、読むことにウンザリし始めていたが、
何とかろくろを筆頭に逆襲に出た様だ。
 
もうケガレのターンはノーサンキュー！！
 
終わりのセラフ （原作/鏡貴也　漫画/山本ヤマト　コンテ構成/降矢大輔）　九十八話
ミカエラを救いたいが、何と言っても王は強い。
援軍を呼んで、三体で挑むようですが、
それでもアシェラ達の勝率は低そうだ。
 
欲望を喰われ過ぎて消滅するなよ？
 
そして元に戻ったのかと思ったが、
シノアは支配されたままの様だ。
何とかシノアも助けてくれー
 
この音とまれ！ （アミュー）　#99
自分で蒔いた種だから諦めろというのか？
しかし百谷が宇月の弟だったとは。
いや、そんなことは関係ないだろう。
百谷もきっと兄は嫌いなはず。
 
今こそ過去の呪縛から解放される時でしょう。