漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

サンデーGX 2021年2月号

ヴァンピアーズ」、「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」は
それぞれ別記事にしています。
ちなみに「貧民、聖櫃、大富豪」は休載です。
 
RAIDEN-18荒川弘)【特別読み切り】
雷電18号が目覚めると、そこは大英博物館の地下だった。
ラッセルという学芸員がいましたが、
他は全てフランケンシュタインの怪物。
 
色んな人がいましたね。
シェ○クスピアとかチャッ○リン+ヒッ○コックとか。
 
色々と酷いけど、博士の所よりマシ。
・・・いや、ここでは同等の扱いを受けられるので、パラダイス!
 
だったのですが、タチバナ博士が来ちゃいました。
さすがは天才的頭脳&お金持ち。
 
そもそも地下で好き勝手やって良い場所ではない。
職員も手を焼いていたのだ。
 
互いに色んな人を復活させていて、
そのやり取りはなかなか面白かった。
 
まあ、その手の駆け引きで
タチバナ博士が後れを取るわけがありませんが。
 
こうしてライデン18号を連れ戻したタチバナ博士。
ついでに研究材料・・・もとい他の怪人も連れてきていましたね。
 
また家出してやると言うライデンですが、
仲間を見捨てられない性格ですからね。
ああ、仲間は首輪みたいなものか。
やはりタチバナ博士の方が一枚も二枚も上手でした。
 
薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳 (原作/日向夏 作画/倉田三ノ路) 四十一話
梨花の従姉妹である杏。
彼女が堕胎剤を作っていた理由は、嫉妬でしょう。
自分の方が相応しいのに、何故、こんなに差がついたのか。
 
でも話をしていると分かる。
人としての器が違うのだ。
 
ついには自分の方が国母に相応しいと叫び、
暴れ出す始末。
 
このままでは死罪を免れない行為。
でも優しい梨花は、そうなる前に彼女を後宮から追放した。
杏は、梨花の優しさに気付けたでしょうか・・・まあ、無理だろうな。
 
しかし堕胎剤なんて誰が教えたのだろうか。
まだ安心できませんね。
猫猫が犯人(?)を見つけるのかな?
 
任侠転生 -異世界のヤクザ姐-宮下裕樹 原案/夏原武) 18話
竜王ラオロン
それは原初の生物、ドラゴン。
 
生物としての格が違いすぎる。
しかしそれは、この世界の生物にしか通用しない。
リューは全く気圧されず、堂々と渡り合った。
 
まあ、サイズの違いから吹き飛ばされ、
牢屋に入れられましたけど。
 
そこに現れたのはドラ息子。
復讐に来たのかと思ったら、プロポーズでした。
 
今までに会った事がない女性だから惹かれちゃったのかな。
ラオロンは息子に甘いからなぁ。
許しちゃいそう。
 
ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと (原作/麻生羽呂 作画/高田康太郎 #27
同行しているチョップからの情報で、
大阪でゾンビウイルスのワクチンの臨床試験が始まっていたことを知る。
 
そうなれば次の目的地は大阪。
その前に、せっかく新潟に来たのだから日本酒を味わうべき。
実は様々な味のある日本酒。
テンション上がりまくりです。
 
酒蔵に行くと、大勢の酔っ払いがいた。
ほぼ、やけ酒でしたね。
 
ゾンビで世界が滅茶苦茶になってしまった。
死ぬ前に大好きな酒を浴びるほど飲んでおきたい。
そんな人達ばかりでしょう。
 
しかし噛まれていた人もいた。
酔っていたので冷静な判断ができず、
気が付けばどんどんゾンビが増えていった。
 
元観光ガイドの小春さんはショックだったでしょうけど、
ゾンビに酒を飲ませ、酔っ払い化させることで危機を回避。
なるほど、ゾンビにもお酒は効くんだな。
 
小春さんも付いてくるのかと思いましたが、
この町の蔵を守ると宣言する。
 
また無事な人間が姿を現わし、
日本酒を楽しんでくれるかもしれない。
彼女はそれに生きがいを見つけたのなら、
一人では危険だからと連れていくこともできなかったでしょう。
 
どうか無事でいてくれ。
 
レッドサン・インク (スズキ唯知) #3
桐宮が酷すぎる。
相手が話の分かる者で良かったよ。
 
何とか紺野は無事でしたが、ここで別の勢力が襲撃。
どちら側に付くのも危険なので中立の立場でいたかったが、
紺野が参戦してしまった。
 
しかも銃弾がヒット。
死んではいないでしょうけど・・・
これを交渉のネタにするのかな?
 
サバゲっぱなし 坂崎ふれでぃ) 50話
24時間というのは長い。
戦い方も変わってくる。
 
ニコさんは休憩のつもりで一眠りしていましたが、
2時間も寝てしまったようだ。
(そのまま眠りこけて終了というオチかもとも思ったけど)
 
戦線復帰したニコさんでしたが、
なんと空から水滴が・・・
 
雨中のサバゲ、しかも真夜中。
これは神経が相当やられそうだ。
 
ジャジャえのあきら) コレクション160
やはり勝手に話を進めた事に怒っていたのだな。
直せるかどうかも分からないのに、安請け合いしちゃったから。
趣味ならともかくビジネスともなると、レナも介入すべき。
 
自分が責任を持って管理し、ミヤギを試す。
どうなる事やら。
 
ちなみに次号はミニじゃじゃです。
 
アカゴヒガン 飯沼ゆうき) 7話
抱き締めれば戻る。
もちろん命懸けだ。
 
虐待を受けていた子供ならともかく、
そうではない子供まで怪物になったのは納得がいかないけどね。
 
雪子と冬夜の子供は何とか戻った。
でも二人の命と引き換えだ。
 
子供が成長して、自分のせいで親が死んだと知ったら、
子供は堪らないだろうな。
 
これでは誰も幸せにならない、なれない。
やっぱ変な話だよ。
 
誰そ彼に海が泣く 結月さくら 6
今度は相性の良い魚でしたね。
スワンプマンが二体になっていたのは計算外だったけど、
何とか誘導してダツで二体同時にひと突き!
 
ダツって鮫より怖い魚なんだなぁ。
 
蛇沢課長のM嬢 犬上すくね) 56話
それぞれの年越し。
想定外の出来事もなく、
いつものように新しい年がやって来ました。
 
今年も目一杯虐めるでしょうね。
どんどんサドっ気が強くなる美々子。
 
そのうち蛇沢順以外にもサドっ気が出ないか・・・
ワクワクしてくっぞ!