漫画好きのひとり言

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小林さんちのメイドラゴン (クール教信者) 104話

いつの間にかタケトと翔太が仲良くなっていましたね。
年齢が離れていますが、二人には共通の話題があったから。
 
それは身近な人に悩まされていること。
タケトはイルル、翔太はルコア。
あー・・・となりますよね。
 
トールは二人の会話を盗み聞きして、
実際に自分も二人に近付いて確認。
トールも大きいですからね。
やはり二人の目はトールの胸に。
 
その事を小林さんに話すと、
「心の底から どうでもいい」と。
そりゃそうだ。
 
別の日にトールはタケトと翔太にアドバイスをする。
目のやり場に困るなら、相手の目を見ろと。
それは普通のことじゃ・・・
 
しかしトールは続ける。
こちらが強く見つめれば、圧に負けて相手は目を逸らす。
その隙に相手の胸を見放題!!
(なるほど)
 
それはともかく、相手としっかり向き合うからこそ
目を見て話すのだと言われ、そうしてみた二人。
でもそんな事をしたら・・・
 
えっちな雰囲気になるわな。
 
こうなったら、ガン見して慣れてしまえば良いと言うトール。
さすがにこれは冗談のつもりで言ったようですが・・・
 
ちなみにイルルとルコアもタケト、翔太の様子が
おかしい事に気付いていた。
 
自分達の身体を見ないようにしている。
飽きたのか?嫌われているのか?
それなら、もっと露出を増やそう!!
 
トールのアドバイスを真に受けたタケト&翔太は、
露出が増えた二人をガン見。
・・・あっさり敗北するタケト&翔太なのでした。
 
まあでも、それがキッカケで何となく普段通りになったらしい。
ちなみに二人は小林さんと話すときは、キチンと目を見るようだ。
いや、目しか見ない!!
 
若干、傷付く小林さんなのでした。