いつの間にかタケトと翔太が仲良くなっていましたね。
年齢が離れていますが、二人には共通の話題があったから。
それは身近な人に悩まされていること。
タケトはイルル、翔太はルコア。
あー・・・となりますよね。
トールは二人の会話を盗み聞きして、
実際に自分も二人に近付いて確認。
トールも大きいですからね。
やはり二人の目はトールの胸に。
その事を小林さんに話すと、
「心の底から どうでもいい」と。
そりゃそうだ。
別の日にトールはタケトと翔太にアドバイスをする。
目のやり場に困るなら、相手の目を見ろと。
それは普通のことじゃ・・・
しかしトールは続ける。
こちらが強く見つめれば、圧に負けて相手は目を逸らす。
その隙に相手の胸を見放題!!
(なるほど)
それはともかく、相手としっかり向き合うからこそ
目を見て話すのだと言われ、そうしてみた二人。
でもそんな事をしたら・・・
えっちな雰囲気になるわな。
こうなったら、ガン見して慣れてしまえば良いと言うトール。
さすがにこれは冗談のつもりで言ったようですが・・・
ちなみにイルルとルコアもタケト、翔太の様子が
おかしい事に気付いていた。
自分達の身体を見ないようにしている。
飽きたのか?嫌われているのか?
それなら、もっと露出を増やそう!!
トールのアドバイスを真に受けたタケト&翔太は、
露出が増えた二人をガン見。
・・・あっさり敗北するタケト&翔太なのでした。
まあでも、それがキッカケで何となく普段通りになったらしい。
ちなみに二人は小林さんと話すときは、キチンと目を見るようだ。
いや、目しか見ない!!
若干、傷付く小林さんなのでした。