週刊少年ジャンプ 2021年16号

逃げ上手の若君　（松井優征）　9話
先手を打って1点リードしたが、相手は天下有数の武人。
時行の一瞬の隙を見逃さず、頭に当てられてしまった。
これで逆に4点のリードを許してしまった。
 
普通なら心が折れるところですが、
時行は本物の矢なら死んでいたと、状況を楽しんでいる。
 
まだまだ時行も諦めてはいない。
どうやって逆転するのかな。
 
Dr. STONE　（原作/稲垣理一郎　作画/Boichi）　Z=189
もう打つ手はないのかと思った。
しかしジョエルが完成させていたのだ。
 
そしてスタンリーの動きから、
コハク達によって通信装置を壊されている事にも気付く。
それなら通信網は天空達が独占しているということだ。
 
それで北米にいる仲間達にメッセージを送る。
自分達が倒れても、後に続く者達がきっと何とかしてくれる。
 
北米でも動きを見せましたね。
果たしてどんな決着を見せるでしょうか。
 
ちなみに次号休載。
 
ブラッククローバー　（田畠裕基）　ページ286
弟のモルゲンが命を懸けて守ってくれた。
そして、その行為を無駄にしないためにも、
今ここで限界を超えてみせる。
 
ここまでナハトが必死になっているのだ。
きっと叶えてくれるでしょう。
 
アンデッドアンラック　（戸塚慶文）　No.056
ビリーは不正義を使わなかったのではなかった。
使えなかったのだ。
 
それはジュイスがビリーを信じているから。
右腕を失ったジュイスは逃げるしかなかったですね。
まあ、ビリーもダメージを受けているから、痛み分けというところか。
 
そしてビリーは動く。
彼の狙いは風子。
未来を変える為のパーツを揃えるために・・・
 
クーロンズ・ボール・パレード　（原作/鎌田幹康　作画/福井あしび）　6話
これだけ熱くなったら、1打席だけで終われる訳がない。
その要求を呑んだのは、やはり野球が好きだから。
 
分かりやすい展開ですが、悪くはないです。
 
SAKAMOTO DAYS　（鈴木祐斗）　DAYS 16
ランドセルの獲り合いが酷い。
抽選とか、方法は色々あるでしょうけど、
手強いオバサンとか面白かったから良いです。
 
アイテルシー　（稲岡和佐）　＃8
元凶だけ生き延びて、右近や伸人（今回の殺人犯）だけ死ぬのか。
しかし右近がもう死ぬのか。
早いなぁ。
 
そして残された左近は相生と共に鏡野逮捕を誓うが・・・
今回の件で相生はアウトと見なされたようですね。
 
いきなり上司（課長）が（相生）りさに死んで貰うと言っているが、
りさの親でもあるはずですよね。
どういう意味だろう。
 
ウイッチウオッチ　（篠原健太）　7話
人数を増やせば片付けも早くなる・・・
それは物によりますよね。
 
それに二人に増えたのは良いが、大きさは半分に。
四人になったら元の大きさの四分の一・・・
これではあまり意味が無い。
 
考える力まで半分、四分の一になってしまうのに笑った。
 
それはともかく、ニコの母親の予言が怖いですね。
犬の災いは終わったのかと思ったが、
まだまだこれからのようだし。
 
次回はシリアス展開？
 
破壊神マグちゃん　（上木敬）　36話
なんだかんだ言って闘犬ガブガブ（オリジナルはガウガウだっけ？）で
楽しんだのだし、これはこれで・・・と思うと良いんじゃないかな。
 
灼熱のニライカナイ　（田村隆平）　depth:35
練水術を使えるようになったのは良いが、
まだ細かい制御が出来ない鮫島。
 
でも、そんな鮫島に神室は興味が湧いたようですね。
 
そしてチャコまで神殿に到着してしまった。
なんかもうクライマックスが近い気がしてならない。
 
あやかしトライアングル　（矢吹健太朗）　37話
ビックリするくらいの裸祭！
 
それはともかく、
鏡の世界に閉じ込められてしまったすずと祭里。
 
その能力にシロガネは心当たりがあるようですね。
元凶は一体、どんな妖なのでしょうか。
 
無智との遭遇 （屋宜知宏）　特別読み切り
何故、重力を持つ石を持って行ってはいけないのか。
それをキチンと説明して欲しかったが、
そういう言語を学習できていないのだから、無理な話だったわけだ。
 
コミュニケーション大事！
 
まあ、なかなか面白かったです。
 
仄見える少年　（原作/後藤冬吾　漫画/松浦健人）　28話
隠形鬼を呼び出せば勝てるが、
自分が制御できなければ哀別達も殺してしまう。
 
トラウマがあるので伊織は臆しましたが、
仲間を見捨てる事は絶対に出来ないでしょう。
 
今ここで、過去の自分を超えてみせろ！
 
BUILD KING　（島袋光年）　17話
とんかちこそ、レアなビガーの持ち主なのでしょうね。
サタンヒルズの襲来で試験は滅茶苦茶になってしまったが、
もうそれどころではないのだろうな。