漫画好きのひとり言

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蒼き鋼のアルペジオ (Ark Performance) Depth:124

ハシラジマを旧型潜水艦で出港した群像。
霧の船の動きが気になるが、攻撃の動きは無いようだ。
 
ちなみに旧型潜水艦の艦長は五十山田(いかいだ)という男。
本来は田名網が艦長で、五十山田は副長だったらしい。
 
でもそれなら群像が艦長をするより、五十山田が適任。
乗船希望者全員で決めたことなのだから、
異論など在るわけがないのだ。
 
それに群像は401の艦長
401が無事なら帰らないといけない。
 
そして乗員の気掛かりな点は霧の船の動き。
追撃は無いが追尾はしているとの事。
 
メンタルモデルを持って以降、
彼女達は知恵を獲得している。
こちらから捕捉するのは難しい。
そして必ず追ってきているだろう。
 
その頃、白鯨とドッキングを開始するヴァンパイアは、
その事をレパルスに報告。
そして、こう言った「こちらへは来ませんか?」
 
レパルスは「今さら・・・ どのような顔をして
駒城様とお会いすれば良いと言うのです?」と、
白鯨と合流するのに否定的。
 
それに結果的とは言え 霧に背きました
 
確かにそうだ。
それなら、尚更白鯨と・・・と思うのですが、
何故かレパルスは自首すると言う。
 
何を仰っているのか分かりません 我が上司
 
ヴァンパイアの言うとおりですよね。
何故、そんな考えに落ち着くのか。
 
ハシラジマへ出頭し、以後の処分を仰ごうかと思っています
 
何故、ここまで融通が利かないのか!?
ヴァーディクトの宣告を受信したなら、
自分のやりたいようにやれば良いのに・・・
 
ヴァンパイアが説得するものの、
レパルスは「自分で判断できる立場にない」と言う。
メイドだから。
 
ご主人様が必要なら、駒城で良いじゃないか。
ヴァンパイアは「ついでに人生も預けちゃいましょう」と言うが、
さすがにレパルスも怒って「主砲でぶっ飛ばしますよ?」と返す。
 
それでこそレパルス。
以前の上司が戻ってきたような気がして良い
ヴァンパイアが言っていましたね。
 
ちなみにヴァンパイアは総旗艦と連絡が取れなくなったため、
受け取った演算はそのまま使用。
おかげでメイド姿のナイスなヴァンパイアのまま。
これは総旗艦、グッジョブという所でしょう。
 
それはさておき
ついに白鯨とドッキング。
駒城と今後の協議をすると言う。
 
もちろんチャンネルは開けっぱなし。
いつでもレパルスの決断を待つと言うのだ。
 
迷うレパルス。
 
どうか良い判断を・・・我が上司
 
その頃、ワシントンでは・・・
白鯨がもう少しで太平洋を渡りきると言う情報が入っていた。
その情報を受け取った男性は、
チェスに興じる二人の女性に話しかける。
 
「オールド・ネームレス」と呼ばれた二人の女性。
メンタルモデルっぽいが、そうではない?
 
そして女性に話しかけた男性は・・・
大統領。
アメリカはどうなっているのだろうか。