週刊少年チャンピオン 2021年19号

「六道の悪女たち」は個別記事にしています。
ちなみに「はぐれ勇者の異世界バイブル」は休載。
 
ギャルの背後に霊がいる　（橋本くらら）　23話
投票結果で、夢久のクラスのタピオカカフェが1位。
ゆいな達のおばけ屋敷は勝てなかった。
 
夢久は、つい勝ち誇ってしまったが、本当はそうじゃない。
憧れていたゆいなに認めて欲しかっただけなのだ。
 
そんな夢久にゆいなは体育祭では勝つと宣言。
そういう関係でいればいいんじゃないかな。
ゆいなに救われた夢久。
なかなか良い感じだった。
 
ひかりは1位になれなかったので、闇堕ちしそうでしたが、
一緒に看板を描いたクラスメイトが声を掛けてくれた。
頑張ったことは決して無駄ではない。
 
ゆいな以外のクラスメイトと仲良くなれた。
それだけで十分じゃないか。
 
弱虫ペダル　（渡辺航）　RIDE.634
次期キャプテン問題で揺れる京都伏見。
インターハイ敗北から御堂筋が部活に顔を出さないため、
次のキャプテンを誰にするか決まらないのだ。
 
水田は顔を出さないのだから退部するつもりだろうと言い、
船津や木利屋に任せようとしますが、
ここでやっと御堂筋が姿を見せる。
 
そんなモメとるんなら
ボクゥがやろか？
 
誰も文句が言えないでしょうけど、
二度の敗北で何も学んでいないのなら、
三度目のインターハイも優勝出来そうにないが・・・
 
吸血鬼すぐ死ぬ　（盆ノ木至）　246死
息子とネットでトークしたいから、
まずは古き血のメンバーで練習。
 
年寄りばかりだから、色々ポンコツでしたが、
それがまた面白かった。
 
Y談おじさんに声かけたのは失敗だったねー
 
異世界シェフと最強暴食姫　（東殻）　2話
今回はケルベロスのタンステーキでした。
 
あつまれ！ふしぎ研究部　（安部真弘）　221話
みんなの研究をシャッフル。
千晶以外はそれなりに成果を出していて笑った。
 
というか、元々千晶のマジックだけは、ちょっとねぇ・・・
 
ヤンキーJKクズハナちゃん　（曾我部としのり）　52話
鴨川が強く抱き締め過ぎたせいで、
早乙女は鴨川の告白どころではなかった。
 
まあ、鴨川も勢いに任せて何を・・・と反省していましたが。
確かに、この時点で告白しても早乙女はOKしなかったかもしれない。
もっと早乙女の心の中に入ってからの方が、勝率は上がるだろう。
 
まあ、ライバル（九頭竜）はお色気で早乙女を落とそうとしているから、
鴨川も負けずにお色気で攻めないといけないかもしれないが・・・
 
黒羽白書　（内田康平）　7話
弟のせいで家族と自分の将来は滅茶苦茶になった。
だからこういう輩は生きていてはいけないと、
自死に追い込める能力を得たのか。
 
二人の能力は違うようで、実は同じモノなのかもしれないな。
要は使い方という感じがする。
 
ハリガネサービスACE　（荒達哉）　110話
最後はサービスエース！！
さすが下平だ。
 
監督は、下平のプレーに頭を抱えていますが、
別に悪い事では無い気がする。
（仲間を信じていない訳ではないし）
 
まあ、勝利が懸かっている場面で、
新たな試みをする豪胆さは凄いですけどね。
 
うそつきアンドロイド　（阿東里枝）　27話
話をすると、意外と気さくな人達。
そしてマニアックな品揃え。
 
これはずっと居たくなるわな。
 
もういっぽん！　（村岡ユウ）　119話
インターハイ予選終了。
未知は準々決勝で敗退。
永遠は準決勝で敗退（3位）。
 
さあ次は金鷲旗！
でもその前に合同練習があるようだ。
 
それを描くかどうかは分からないけど・・・
結構速いペースで話を進めるからねぇ。