週刊少年ジャンプ 2021年20号

アメノフル　（原作/たけぐし一本　漫画/みたらし三大）　1話
100粒限定のキャンディを食べた者が異能者に。
その異能はお菓子を生み出せるもの。
 
自分達が見かけるお菓子のサイズなら、美味しい異能だけど、
巨大化できて、それで攻撃とか出来るとなると、かなり迷惑。
 
東京を壊滅させたとなると、もはや犯罪者。
それを捕まえる者も同じ異能者でなくてはいけないので・・・
まあ、いわゆる異能バトル物ですね。
 
コメディタッチですけど、人気次第でコメディ部分は増減しそう。
 
Dr. STONE　（原作/稲垣理一郎　作画/Boichi）　Z=193
スタンリーなら復活液を狙撃して破壊できただろう。
しかし、それをするとゼノは未来永劫復活出来ないかもしれない。
 
千空が復活すれば、きっとゼノも復活させて一緒に前に進むだろう。
スタンリーもそれが分からないほど馬鹿じゃない。
今は石化して、次の未来を待つ。
その選択で正解だろう。
 
ブラッククローバー　（田畠裕基）　ページ290
最上位故に知らなかった感情。
それは恐怖。
 
それを知った途端、逃げていた。
時間制限のある相手（アスタ）だから、これは有効な手段だった。
 
まあ、逃がすわけがないけど。
アスタだけでは討てなかったが、
力を貸してくれる者がいた。
 
最上位だから誰かに頼る必要はなかった。
魔力が無かったから頼る必要があった。
勝敗を分けたのは、この差だったかもしれない。
 
アオのハコ　（三浦糀）　＃2
こんな素敵な人との同居なんて
理性を保つのが大変だろうなぁ。
 
でも釣り合うカップルになるために、
まず自分を鍛える所が良いですね。
その頑張りを千夏が見ていない訳がないし。
 
お揃いのニサンガとか、千夏のファンが知ったら、
大喜は抹殺される可能性も？
 
インターハイに行けなくて落ち込んでいたら、
きっと慰めてくれるな。
・・・いいなぁ！！
 
アンデッドアンラック　（戸塚慶文）　No.060
これは酷い師匠だった。
でもシェンの能力“不真実”は、好きな人にしか発動しない。
これでは戦いが不利になる。
 
しかもシェンを強くするためにムイを殺すとファンは言っている。
こんなヤツをやりたい放題させておくのはいけない。
シェンに怒られるかもしれないが、アンディが倒すのもアリだぞ。
 
ウイッチウオッチ　（篠原健太）　11話
ニコの魔法で二人を仲良しにしようとしたが、
そもそも一方通行の魔法じゃあ・・・
 
近所の子供や飼い犬を巻き込んだ南京玉すだれ状態には笑った。
 
何でも自分で出来てしまうモリヒトは、他人に興味がない。
そんな指摘もあって、シリアスな話になるのかと思ったが、
そんな事は無かった。
 
カンシのコミュ力の高さは才能だね。
モリヒトとも1日あれば十分だった。
 
SAKAMOTO DAYS　（鈴木祐斗）　DAYS 20
楽勝かと思ったが、用心棒がいたようだ。
その用心棒もラボで生み出されたのかな。
 
ルーを救出するためにラボに潜入する太郎とシン。
他にも強敵がいるかもしれない。
 
逃げ上手の若君　（松井優征）　13話
包囲される前に気付いて逃げたが、
耳の良い市河から逃れるのは困難を極める。
 
しかも弓の達人である貞宗も合流し、
市河の指示で正確に弓を射られては、さすがに苦しくなってきた。
 
果たして、この厳しい状況を、どう打開するだろうか・・・
 
このミッションが終わる頃には、
玄蕃は時行に忠誠を誓うようになっているかもしれないな。
 
破壊神マグちゃん　（上木敬）　40話
このタイミングで新任の教師なんて、怪しさ爆発。
案の定、ミュスカーの刺客でした。
 
普段は真面目で知性の高い開伽村だが、
マグちゃんが絡むと・・・
 
変な踊りで対決せずに
経済力対決に持ち込めば良かったのにねー
 
灼熱のニライカナイ　（田村隆平）　depth:39
何故、室伏が変わってしまったのか。
ポセイトラコンに取り憑かれて研究に埋没していましたが、
元々、そういう所があったというのだろうか。
 
南風原は被験者になった事でイルカになってしまったが、
そのおかげで陸も海も守れるようになった。
今の姿になった事を悔やんでいない感じが良いね。
 
名犬ベス （カワサキ）　特別読み切り
割とテキトーな絵でしたが、十分面白かったです。
溺れたお兄ちゃんは助けないのかよーとか思ったが。
 
あやかしトライアングル　（矢吹健太朗）　41話
リラックスした状態の魄が必要という事で、
すずが寝ている時に、へそから魄を抽出。
 
祭里が女の子になっていて良かったねー
 
逆に寝ぼけているすずに襲われる祭里に笑った。
この食いしん坊め！
 
アイテルシー　（稲岡和佐）　＃12
次の事件は、美しき強盗マーの逮捕。
相生は女性でも良いようだ。
 
今までの犯人と違って、色々とポリシーがあるだろうから、
相生の好き好き攻撃も通用しないかも？
 
クーロンズ・ボール・パレード　（原作/鎌田幹康　作画/福井あしび）　10話
あまりにレベルが高すぎて、周りが追い付けない。
連携が出来ないのではないでしょう。
周りのレベルアップが急務だな。
 
しかし10話で巻末かー
珍しくジャンプの野球漫画なので、頑張って欲しいのだけど。