漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

ウルトラジャンプ 2021年4月号

片喰と黄金」、「スーサイドガール」は個別記事にしています。
 
ちなみに「もののがたり」、「惰性67パーセント」、
ジョジョリオン」、「ぎんぎつね」は休載です。
 
岩元先輩ノ推薦 (椎橋寛) 2話
なかなか鬱陶しい後輩だったが、
無能力だけど優秀という事で、一目置くようですね。
 
そして今回の能力者は・・・死体。
死してなお利用されるなんて可哀想だ。
これからは静かに眠らせてあげよう。
 
只野工業高校の日常 (小賀ちさと) 36時間目 37時間目
36時間目
暇だからものづくり部を覗いた赤崎。
色々と興味が湧いたでしょうけど、
まずは体力作りからって・・・
 
これは部員が増えないわー
 
37時間目
進路が決まらない優雨の友達の紅屋君。
良い事を言われたので、只工に興味を持ったようですが、
見た目ヤンキー多めの高校を選んで、
親に反対されないか、ちょっと心配。
 
黄泉平良坂レジデンス (川西ノブヒロ) 8話
鶏の世話をして貰わないといけないので、
タワマンに行って欲しくない。
 
土下座までして拒まれてしまったが、
他に理由がありそうな気もしますね。
 
それに桃姫とれいは、匿って貰った恩もあるので、
強引な事はしたくないでしょう。
何とか和解できないものか・・・
 
オオカミライズ 伊藤悠) #25
相討ちになるのかと思ったら、意外な形で決着したよ。
 
ケンが人間の姿に戻った!
アキラの強い想いを知って、ケンは人間に戻りたいと思ったのかな。
 
もうアキラもケンを殺す理由がなくなった。
なかなか良い流れの中、マエダの前には朱可がいた。
さすがにケンとアキラのようにはいかないのかな。
 
たぬきときつねと里暮らし (くみちょう) 4話
泰葉の祖父のお墓参りに付き合った二匹。
祖父に想いを巡らす泰葉が良かった。
 
生きている間に伝えられなかった事は誰にでもある。
だから人間はお墓を作ってでも話したい。
 
そうなんだよなー
これは良い話だった。
 
ちなみに二匹は今でも普通に話が出来るようだ。
いや、人間には不可能だから!
 
瞬きより迅く (ふなつかずき) 挙動十四
練習試合の相手校は空の姉がいる不破澤学園。
姉に劣等感を持つ空は逃げてしまったが、
日葵はそんな空を見るのが嫌だったのでしょうね。
 
それに空も日葵にも追い越されるのは勘弁だった。
感情を露わにして涙を流す二人が良かった。
 
あまり距離が近くならなかった二人でしたが、
これで仲良くなれる・・・といいなぁ。
 
百合に挟まれてエスパー! (鬼龍駿河) 13本目 14本目
13本目
天王寺先輩は本命に対してはピュアなんだよねー
そして天王寺先輩の思いに共感する彩里。
どちらかというと銀が置いて行かれ気味でした。
 
距離を近付けるのにダンスって!と思ったが、
両想いなんだから、それくらい無茶ぶりでもOKだった。
 
彩里もダンスを・・・という流れが良かった。
たぶん恵夢も踊ってくれるよ!
 
14本目
ひよりと瑞穂カップルに当てられて、
もっと積極的になれば・・・と思ったが、
八方美人的なひよりに恵夢が嫉妬する展開は、
ある意味、狙い通りだったのかもしれない。
 
恵夢が妬いているのに気付いて
彩里が嬉しくなる所とか、もう本当に・・・
 
エスパーの銀には丸わかりなので、
グイグイ行けるわけですが、思ったような言葉が出てこない。
 
まあそれでも好意的に解釈してくれるのが、
両想いの強みなのかもしれない。
 
アサシンズ・プライド (原作/天城ケイ キャラクター原案/ニノモトニノ 漫画/加藤よし江) LESSON:44
ついに黒幕の姿が明らかになってきましたね。
これは学院長の死亡フラグ?とドキドキしたが、
まさにギリギリの所で騎士が登場。
 
これでもう安心かも。
 
魔法少女に向かない職業 (原作/射線堂有紀 漫画/片山陽介) 第14節
真犯人は別だった。
それは不死身という能力を持つ魔法少女を擁する狐塚。
 
つまり姫子は龍頭に濡れ衣を着せている事になる。
姫子が自分の間違いに気付く時には手遅れなのだろうか?
いや、真犯人を炙り出すための策なのだと思いたい。
 
お義母さんスイッチ (櫻 太助) 最終話
いきなり「お母さん」は無理だけど、
家族なんだという意識は強くなったでしょう。
 
こうして少しずつ距離を近付けていくのでしょうね。
そして徐々に大人に・・・
 
その頃には夕子さんも興味が無くなるのかな。
そして普通の家族に。
 
連載お疲れ様でした。
櫻先生の次回作を楽しみにしています。
 
深夜のラ・ラ・ランドリー (加藤雄一) 特別読み切り
こんな素敵なお姉さんと知り合いになれたのに、
ランドリーに行かなくなるのは勿体ない!
 
また会えるかもしれないと、
用も無いのにちょいちょい行くくらいの
エピローグがあっても良い気がした。