漫画アクション 2021年11号

「あなたがしてくれなくても」は個別記事にしています。
ちなみに「いとなみいとなめず」は休載です。
 
きみは謎解きのマシェリ （糸なつみ）　CASE 1
舞台を昭和初期にした事で、職業婦人に対する風当たりが強い。
それでも主人公の星野は、めげずに探偵として頑張る。
 
パートナーの吉田君は探偵では無いが、
星野が謎を解く為の鍵となりそうな感じ。
 
絵も良い感じだし、今回のエピソードは予想外で面白かった。
2話も楽しみです。
 
終のひと （清水俊）　13話
借金をして葬式をあげる。
でも、借金をするということは、生活保護が受けられなくなる。
それでも父親の葬式をあげるのか？
 
賢人は変わりましたね。
もしかしたら本町さんが傍にいてくれたからかもしれないな。
 
父親は息子に財産は残せなかったが、
素敵な出会いを残していたようだ。
 
空日屋 （とりのなん子）　25話
10年後の自分がどうなっているか確認しにいったら、
友人が会いに来て、次の日曜日に死んだと教えてくれた。
 
死因を聞かないと、どうすれば良いか分かりませんが、
たぶん回避できるでしょう。
そうなると未来が変わってしまう。
 
死なない未来になってしまうと、
10年後に見に来る自分は死を回避できない。
 
・・・あ、友人は死んだと言っているが、実は死んでいないな。
本人は対消滅するから会えないので、
友人に伝達してもらったのだと推測。
 
ちなみに次回最終回。
 
リバーエンド・カフェ （たなか亜希夫）　82話
なんで、このタイミングで、こんなヤツが現れたんだ？
鉄男は生まれ変わろうとしていたのに、
このバカ野郎のせいで、その機会を永遠に失ってしまったじゃないか。
 
これはあまりにやるせない。
 
みつば君はあにヨメさんと。 （イトカツ）　21話
しまむらっぽい店に日菜子は一人で行っていました。
下着の試着は読者サービスかな。
日菜子は立派なスタイルしているよねー
 
Tシャツ選びのセンスはちょっとアレだけど。
浜松の人に浜松餃子のTシャツはどうかと思うぞ。
 
ひかるイン・ザ・ライト （松田舞）　2話
初挑戦のオーディションで緊張しない方が可笑しい。
ひかるも緊張していましたが、
マイクの代わりにモップを持ったら落ち着けて、
いつもの感じで歌えたようだ。
 
その声に光るモノがあったのでしょうね。
一次審査は合格。
やったね！
 
でも二次審査は歌だけでは無く、
ダンスも披露しないといけない。
ひかるってダンスはどうなのだろう。
 
こいぐるみ （たなかのか）　16話
ついにキャラフェス当日。
ちなみにネコミンは9位。
トゥークは・・・31位。
これはもう死亡（辞職）フラグ？
 
そこで犬飼さんが打った手は、トゥークの闇堕ち。
ダークトゥークとなって、他のキャラを虐め始めたのだ。
しかし犬飼さんは自暴自棄になったわけじゃない。
これも計算だ。
 
まず変化があったのは、虐められたキャラの躍進。
同情票と言えるかもしれませんが、
トゥークに襲われたネコミンやもふっこ、とのつむりは順位を上げていたのだ。
 
そして、それらのキャラのファンが気付く。
トゥークはわざと悪役を買って出たのではないかと。
 
そしてトゥークには感謝票が入る。
犬飼さんが、ここまで計算して暴れていたのだとしたら凄いですね。
こうして31位だった順位が18位に。
 
それでも公約通り、トゥークは足を洗うらしい。
その代わりダークトゥークとして、これからも暴れる！
おおー　これはアリだな！
 
ちなみにネコミンは7位。
なんと8位以内に入ったよ！
 
エイジング ～80歳以上の若者が暮らす島～ （友野ヒロ）　23話
瀧郎のおかげで窮地を脱したリコ。
そして卑怯な手で自分だけ助かろうとした警備兵は化け物の餌食に。
 
これは因果応報だな。
彼が持っていたアイテムはしっかり活用させてもらいましょう。
 
達人伝～9万里を風に乗り～ （王欣太）　百七十七話
周囲には孟梁が無双しているように見えたでしょうけど、
実は丹の三侠がサポートしていたのだ。
 
次々と秦の兵をなぎ倒し、本営に到着。
このまま押し切るのか！？