漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年チャンピオン 2021年26号

あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 227話
あまりに不運が続くので、旭先生が風水に頼っていました。
邪気を祓うために掃除をする事は良いと思いますが、
何事もやり過ぎは禁物。
 
ことねさんが上手くまとめてくれましたが、
放っておくと旭先生は全裸になっていたかもしれないな。
そもそも大祐は幸運しかない。
 
弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.640
1年の時のウェルカムレースで受けた屈辱。
それが川田の原動力。
 
杉元の言い方も悪かったかもしれないが、
そもそも川田は自分の事しか考えていないわけで、
そんな者がレースの一員になって欲しくは無いな。
 
ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 58話
もう使っていないとはいえ、使わせて貰うのだから挨拶しておきたい。
早乙女、牛込、鷹江、獅子堂の4人で九頭竜の自宅を訪問することに。
 
集合場所に早めに着いてしまった早乙女は、
九頭竜の妹らしき女性に引っ張られ、先に自宅に行ってしまいましたが、
その女性は、実は母親。
 
いやいや、高校生の娘がいる親には見えないよ。
でも、娘の動きを封じるなど、かなりのやり手ですので、
見た目で判断するのは危険なようだ。
 
でも問題はここから。
道場を会場として使うためには、
九頭竜(華子)が門下生全員を倒さなくてはいけないらしい。
 
・・・はぁ?
意味が分からん。
まあ、娘の現在の強さを測りたいという意図があるのかもしれないが。
 
吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 248死
ジョンがアルマジロのレースに参加。
どうやらジョンは、その界隈では有名らしい。
 
丸まって転がるアルマジロが大多数の中、
マルマラヌリベンジというアルマジロが奮闘。
惜しくも二位となったが、存在感を示すことが出来たでしょう。
 
・・・この作品って、ギャグ漫画だよね?
 
異世界シェフと最強暴食姫 (東殻) 8話
戦奴の身からすると、戦争が起きてくれた方が良いようだが、
国の消滅までは望んでいなかったかもしれない。
 
まあ、国は消滅したが、国民は全員無事というなら、
そんな物騒な展開ではないのかもしれない。
 
ハリガネサービスACE 荒達哉 116話
早速、下平のサーブ。
ネットインやブレ球でポイントを取ったが、
ブレ球は2球目で攻略されてしまいそうだ。
 
さすがに準決勝まで上がってきたチーム。
簡単には勝たせて貰えないぞ。
 
ギャルの背後に霊がいる (橋本くらら) 30話
晦日にスイーツビュッフェへ向かったひかり、ゆいな、レイコ。
終わりよければすべてよしと言うので、
1年の最後の日を良い日にしようという ゆいなからの提案。
 
ひかりはゆいなと友達で良かったと思っているでしょうね。
そして年越しの瞬間にレイコと「今年も宜しくね」と言う ゆいな。
本当にゆいなは性格の良い子ですよねー
 
はぐれ勇者の異世界バイブル (那珂山みちる) 23話
このままではパーティーは全滅!?
しかし、聖書遣いを失うわけにはいかないと、ライアンが頑張った。
 
皆 意識を失ってしまっていたので、
誰もライアンの奮闘に気付いていないが、
読者の目にはしっかり焼き付いたことでしょう。
 
ライアン、よく頑張った!
 
悪魔のエールちゃんは応援しかできない (古谷光平) 読み切り
こんな可愛い悪魔に応援されたら、悪事に走ってしまいそうだが、
エールの悪事の基準が低すぎるので、
天使は放っておいても良いと判断したようだ。
 
全体的に可愛い作品でした。
 
黒羽白書 (内田康平) 13
早速、龍之介に術をかけたが、全く動じない。
龍之介は感情を持っていないのだ。
こんな者を改心することはできるのだろうか。
 
しかし、何故、こんな風に育ってしまったのだろうなぁ。
 
うそつきアンドロイド (阿東里枝) 33
佐藤と玻名のお話。
プラモ作りでは、なかなか良い雰囲気でしたね。
 
佐藤は普段通りにしていましたが、
実は緊張していたというフォローは実に良い。
 
しかし、恋路を邪魔させないためとは言え、
西表をぶっ飛ばす ゆずは、ちょっとどうかしている。
それに佐藤と玻名のやり取りを、こっそり監視するのもアウトだよ。
 
まさに技術の悪用!
まあでも、面白かったです。
 
もういっぽん! (村岡ユウ) 125話
全国から猛者が集まっている。
そんな所を見たら、未知も試合がやりたくて仕方が無いでしょうね。
 
今は自由に使える左手の強化に勤しみ、
次は両利きの未知として、新しい姿を皆に見せられるよう頑張れ。