漫画好きのひとり言

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ジャンプスクエア 2021年6月号

憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」はそれぞれ別記事にしています。
 
ワールドトリガー 葦原大介 207
いよいよ遠征選抜試験 第一試験開始。
それぞれのチームが閉鎖された空間に入り、
挨拶の後でリーダーからチームコンセプトの説明。
 
この辺は全てモニタリングされていて、
リーダーの指示の出し方や、各隊員の動きを分析されていた。
 
まだ各チームの動きに問題はないが、
スコアに差がつき始めてからが本番でしょうね。
皆、試されていると言うことを忘れるなよ。
 
青の祓魔師 加藤和恵) 130話
封印という手段では、いつまでも悪魔から脅かされる事になる。
それなら、こちらの世界に引きずり出して倒してしまえばいい。
 
これまでは雪男に背負わせていた事を、
これからは全員で背負うことが出来る。
 
ぶん殴ろう サタン!!!
 
これは皆の想い。
まさに一致団結。
本当の戦いはこれからだ。
 
ちなみにしえみも最後の試練の時。
きっと彼女のなら、試練を突破して、皆の力になってくれるでしょう。
 
総理倶楽部 (漫画/日丸屋秀和 コンテ構成/佐倉ケンイチ) 6話
今回は5番目の内閣総理大臣大隈重信のお話。
早稲田大学創立者としても有名ですね。
 
進路に迷っている大吾の、良き相談相手になってくれました。
 
若者の教育に対しても熱心な人でしたし、
大隈重信は、とても良い雰囲気の人でしたね。
 
大吾は進路に迷っているなら、早稲田大学に入ったら良いんじゃない?
大吾の現在の学力はしらんけど。
 
この音とまれ! (アミュー) #102
百谷が宇月の弟と知られてしまいましたが、
だからどうした?という感じですよね。
 
宇月は宇月、百谷は百谷だ。
返って結束が強くなったよ。
 
でも宇月の暗躍はこれから。
どんな陰湿な行動を取るやら。
 
終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔) 百二話
もはや鬼達は敵。
優一郎の攻撃は容赦なかった。
 
鬼達も劣勢で、力を人間から奪おうとするが、
優一郎は、君月に鬼達は敵だと伝え、
力を供給させないようにしていた。
 
これで鬼達は抵抗する手段を失った。
あとはミカエラを救出するだけだが・・・
 
双星の陰陽師 助野嘉昭) 九十三話
調子に乗っているケガレ達をぶっ倒す!
裏の裏をかく戦いはなかなか面白かったし、
実にスカッとする展開だった。
 
でも加布羅は、これから参戦とのこと。
まだまだ読んでいて鬱になりそうな展開が待っていそうだ。
 
Thisコミュニケーション (六内円栄) 14話
オスカーがデルウハの事をよく知っているように、
デルウハもオスカーの事をよく知っていた。
 
でも騙すことにおいてはデルウハの方が上。
オスカーも、分かっていたはずなのに騙されてしまった。
 
イペリットになってしまったオスカーが勝っても困るから、
デルウハの勝利を喜ぶべきなんだろうけど・・・
何とも複雑な心境だ。