漫画好きのひとり言

気まぐれに漫画の感想とか

ダーウィンズゲーム (FLIPFLOPs) game#96

明らかに特別なグリードが二体。
頻繁に出入りしている事からも
何か重要な施設であることは間違いない。
 
しかしGMは、この施設に
ワールドクラスハブが存在する可能性は低いと思っているようだ。
 
GMはグリードが時折発する世界線を越えるシグナルに
誤差を加味した予想円を作っていて、
その施設は、その予想円の内側にあったものの、
本当にギリギリであり、実際の可能性はかなり低いと思っている。
 
そしてGMは胸騒ぎがしていた。
自分の予測は、推測に推測を重ねたモノで、
固執して良いようなものではない。
 
だが 何だ・・・?
この胸騒ぎは・・・
何か重要なことを見落としているような・・・
 
これはカナメが引っ掛かるモノがあると感じたのと似ていますね。
GMも何か引っ掛かるモノがあるのだ。
本当に前提が間違っていたら・・・
 
カナメ達が圏外村を発つ前夜。
モクレンとトワはカナメが出てくる夢を見ていた。
それはダーウィンズゲームに参加しないカナメ。
 
そして場面が変わり、今度は王に裏をかかれて
殺されそうなっていた。
夢はそこで覚め、これは予知夢だと判断し、
カナメに夢の内容を伝えていた。
 
予知夢だとすれば、王と再戦する暗示か。
いや、王ではないか。
王の力を持つグリードとの再戦。
 
その予知夢通りになると負けることになる。
倉庫で戦っていたので、
倉庫に入らなければ良いという事になるのだろうか。
 
しかし気になるのは、その前の場面。
Dゲームに参加していないというのは、どういう事か。
 
カナメは答えが出ませんでしたが、
それって別の世界線のカナメなんじゃないのかな。
 
王と戦い、そして敗れて終わった世界線
それをモクレンは見たのでは無いのだろうか。
 
カナメ達はくちなわ会のキャンプに辿り着いたが、
着いて早々、大騒動。
 
検疫が気に入らない者達が、人質を取って立て籠もったのだ。
「くちなわ会は不法な統治を止めろ
セイゲンは我々と今すぐ交渉せよ」
そして「検疫と称する魔女狩りを即時停止せよ」と。
 
グリードがいるのかと思ったが、
リュージの異能でグリードはいないと分かっているようだ。
 
しかし表に出てこない者までは分からない。
裏でグリードが煽っている可能性もある。
 
スイが出払っているため、攻めあぐねていたが、
カナメ達がやって来たので、ホッとしているようだ。
 
ここでリュージは、一緒に行動していた
ケルベロスというクランのメンバーを紹介する。
リーダーはイッタという男性だったが、その顔にカナメは見覚えがあった。
 
それは、あのグリードが持っていた顔の一つに似ていた。
イッタの異能を聞けば、繋がる可能性もあるが、
今は急を要するので、その話は後にしたようだ。
 
オージに偵察させ、人質に位置や持っている武器の確認。
かなりの重武装でしたが、大部分はただの人間。
民生派の連中とのこと。
 
それは旧野党系の議員を中心にしたグループ
政府関係者の多くは圏外村近くの自衛隊基地に非難政府を作っているが、
それに合流しなかった勢力。
 
自治を行なっているキャンプで、よくトラブルを起こしているらしい。
どうやら麻薬や売春を資金源とした犯罪組織で、
さっさと全滅させた方が世のためになりそうだが、
本拠地の位置を吐かせたいので、何人か捕虜にしたいらしい。
 
幹部連中にグリードがいる恐れがあるため、
リュージとイッタが対応するようだ。
イッタの異能は・・・肉体の再生能力・・・
あのグリードと同じだ。
 
リュージが信用している以上、目の前にいるイッタは
グリードでは無いことは確かだが、それならあのグリードは
何処で異能を手に入れたというのか。
 
もしかして複数の世界線を渡り歩いていて、
別の世界線で得た異能なのかも?
 
オージの偵察で民生派の幹部の位置も確認。
あとは人質の救出と幹部の確保をするだけだが、
異能使いが複数いるカナメ達が後れを取るわけが無かった。
 
オボロの異能で空からの奇襲。
あっと言う間に鎮圧していました。
 
しかしグリードは一体もいなかった。
やはり人狼は、この辺にはいないという事か。
 
そして民政派の幹部が本拠地の位置を白状したので、
裏が取れ次第、襲撃作戦を行なうようだ。
もちろんカナメも参加。
ここで人狼が見つかったりして?
 
カナメはくちなわ会の教祖・セイゲンが会いたいと言うので
レインやリュージと共に会いに行く事に。
 
無人島のイベントで遠目に見た事があるだけだったが、
カナメに一体、何の用があるというのか。
 
カナメがセイゲンの前に立つと、
セイゲンは「おお・・・ やはり・・・!」と言って、にじり寄ってきた。
 
覚者カナメよ お待ちしておりました
 
にじり寄ってきたのは目が見えないためで、
触って確かめずにはいられなかったらしい。
 
しかし覚者とは何なのか?
宗教と関係があるのか?
 
セイゲンは永く待っていたため、
気持ちが先走ってしまった事を詫びていた。
まずはカナメ達が興味を持つ話からする事に。
 
それはカナメ達が取り組んでいる人狼ゲーム・・・
そして この世界が これから辿る未来についてなど・・・
 
未来が分かる?
でも予知などではない。
 
私は実際に見てきたのです
そして逃れてきたのです
 
私はこの世界線の人間ではありません
あなた方に分かりやすく言うならば
異なる世界線ゲームマスターであった男です
 
なんとセイゲンは元ゲームマスター
彼の言っている事が本当なら、
彼の世界で何があったのか知りたい所ですよね。
他の世界線のグリードの侵攻によって滅ぼされたのだろうか・・・