漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2021年29号

アオのハコ (三浦糀) #10
いよいよ地区予選。
平常心のつもりでも、色々とやらかしていた大喜。
 
中学の頃から大会には出ているが、
やはり高校初の試合と言うことで、緊張していたのだ。
 
こんな時、大好きな人が近くに居るというのは力になりますね。
なんだか羨ましいぜ。
 
逃げ上手の若君 松井優征 21話
上手く躱しながらの一撃。
これで出血した征蟻党の頭。
あとは出血多量で動きが鈍くなるのを待てば良い。
 
手当てしようとするなら攻撃に出て、
それ以外はとにかく逃げる。
敵をジワジワいたぶる戦法ですが、時行にはピッタリのようだ。
 
ブラッククローバー 田畠裕基 ページ296
ノエルの母もヴァニカと戦っていたのか。
その時は逃げられたが、今回は逃さない。
 
親子二代に渡る因縁、今ここで終止符を打つ。
絶対に倒してくれよー
 
Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=201
活動を活発化させたことはホワイマンにも分かっていたようだ。
そしてメッセージが変わった。
「死にたいのか」
 
彼の意図は何なのか。
地球を再生させることが目的で、
資源を食い尽くし、環境を破壊する人類を悪としているのだろうか。
 
SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 28
平助の狙撃だけでは倒せなかったか。
ダメージを受けたフリをして反撃に出るなど
なかなか強い敵でしたね。
 
平助の意図をシンが読んで、何とか倒したが、
ここで施設は爆発を始める。
証拠隠滅かー
 
まあ、後は坂本が何とかしてくれるだろう。
 
すりーぴんぐ&ギャング (川江悠太) 読み切り
組織の娘を守る 自室限定で最強のギャングのお話でした。
設定は悪くなかったけど、テンポが悪いのか、
繋ぎ方が悪いのか、イマイチでした。
 
ウイッチウオッチ 篠原健太 19
亡き母の手紙を修復して欲しいとカラちゃんからの依頼。
どうやら父親が加羅ちゃんへの手紙を
勝手にシュレッダーにかけてしまったようだ。
 
察するに読まれて欲しくない内容が書いてあったのでしょうけど、
それでも母からの手紙ですから、自分の目で確かめたいに決まっている。
 
親戚の会話を聞いて、父親と血が繋がっていないと思っていたが、
実はそうではなかった。
だから父親は手紙を読ませたくなかったようだ。
 
天国から見守ることにしますと書いてある所は、ちょっと泣きそうになった。
こういう話も描くから、篠原先生は侮れない。
 
あやかしトライアングル 矢吹健太朗 49
すずは友達になりたかったようだが、
日照り神は改心したフリをして、すずを焼き殺そうとしていた。
 
それに祭里は気付いたから排除した。
すずは悲しかったでしょうけど、祭里を責めることは出来なかった。
分かり合えない妖もいると分かっているから・・・
 
これで復活した古の妖は、あと2体・・・のはず。
でも祭里の母は嫌な予感がしているようだ。
その背後には・・・ 命依?
どうなることやら。
 
アメノフル (原作/たけぐし一本 漫画/みたらし三大) 9話
持ち手でノックアウト!!
互いのお菓子で勝負していたので、
ポップコーン使いは納得がいかないようだが・・・
 
ペロペロキャンディは持ち手も含む!
 
まあ、持ち手も含めてのペロペロキャンディだもんねー
ポップコーン使いも納得しとけ。
 
アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.068
サマーが消えた事でウインターが勢力を伸ばす。
おかげで世界は寒波に見舞われてしまった。
 
これを打破するには一刻も早くウインターを倒す必要があるが、
その鍵を握っていたのはビリー。
つまり主導権はアンダーにあるという事。
 
ジュイスが重傷でなければ、打破できたかもしれないが、
今は回復を待っていられない。
 
風子がアンダーに行けば、ウインターはすぐに倒す。
もう、この選択肢しかない。
 
破壊神マグちゃん (上木敬) 48
流々の父親の墓参りに付いていったマグちゃん。
お供え物とお参り。
それはマグちゃんが流々に求めている事でもあった。
 
つまり父親になれば、自分も・・・!
 
行動が実に短絡的でしたが、それがまた面白い。
父親のようには慕って貰えないでしょうけど、
別の形で良い関係を築けているのだ。
それで良いじゃないか。
 
アイテルシー (稲岡和佐) #20
交番に立て籠もった爆弾魔の説得。
犯人の母親と、この交番の警官に何かあるみたいですね。
再婚相手なのかなー
 
機械仕掛けのアイオライト (瀬川竜) 読み切り
人類への復讐を誓ったアンドロイドだったが、
目覚めると、既に人類は滅んでいた。
 
僅かに生き残っていた人類を見つけたが、結局 殺せなかった。
復讐に囚われて行動するより、愛を与える選択をしたのだ。
 
良い話だったなー
 
灼熱のニライカナイ 田村隆平 depth:47 【最終回】
あれから10年。
チャコは鮫島を父親として慕っていたようだ。
鮫島は七瀬とは付かず離れずの関係のようだが、
いい加減、くっつけと周囲からは思われているらしい。
 
・・・・いいなぁ!
 
10年経っても相変わらず海から色んなのが来ているようだが、
鮫島に任せておけば無問題。
これからも島の平和の為に戦ってくれよー
 
連載お疲れ様でした。
田村先生の次回作を楽しみにしています。
 
クーロンズ・ボール・パレード (原作/鎌田幹康 作画/福井あしび 18
紅駒が強い!
こんな強いチームに勝てるのか?
 
でも何とか反撃開始だ。
紅駒に勝って終了(最終回)となるんじゃないだろうねぇ?