漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

月刊アクション 2021年7月号

つぐもも」、「小林さんちのメイドラゴン」、「時給三百円の死神」は、
それぞれ別記事にしています。
 
ちなみに「こえでおしごと!!」は休載です。
 
モンスターの婚活屋さん 私屋カヲル) 1話
ダメ男好きの母を持つ結人は、しっかりマザコンをこじらせていた。
不幸な結婚をする女性が許せない!
そんな思いから婚活アドバイザーにもなった。
 
でも自分の恋愛はマザコンのせいで上手くいかず、
このままで良いのかと自問自答。
仕事帰りにそんな事を考えていたら、バスが終点。
慌てて降りたら、そこはモンスター街の入口だった。
 
モンスター街の地主の令嬢・人狼のウルルと出会い、
婚活アドバイザーという事で、頼られましたが・・・
 
他の獣娘達も結人を頼るわけで、
獣娘からモテモテの結人君なのでした。
 
でも結局はウルルとくっついてしまいそうだなー
私屋先生の新作なので、今後の展開が楽しみです。
 
小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記 (原作/クール教信者 漫画/カザマアヤミ) 47話
回転寿司の景品をコンプするために、エルマを回転寿司に誘った滝谷。
資金が持つのか?と心配になったが、
何とかギリギリの所でコンプとなったようだ。
 
オークションを利用した方が安上がりだっただろうけど、
エルマは大喜びだったし、良い事をしたということで?
 
小林さんちのメイドラゴン お篭もりぐらしのファフニール (原作/クール教信者 漫画/ノブヨシ侍) 7話
滝谷を取り合うエルマとファフニール
エルマは仕事で、ファフニールは趣味(ゲーム)で滝谷を頼りたい。
 
二人にガチな勝負をされると世界が崩壊しかねないので、
ゲーセンのUFOキャッチャーでヌイグルミを取った方の勝ちという事になったが、
ヌイグルミがなかなか取れないので、いつしか協力して取っていました。
 
これを機に和解した二人。
まずはエルマが滝谷を頼り、エルマが滝谷のスキルを習得して負担を減らし、
その後、ファフニールが滝谷を頼るという事で話が落ち着きました。
・・・滝谷には発言権はないのね・・・
まあ、そんなもんだが。
 
わざと見せてる?加茂井さん。 (エム。) 33話
真壁先生のバレンタインでの思い出話。
高校時代から胸が凄く大きかったんだなぁ。
そのせいで好きな人が試合で大失態。
真壁先生にとってもトラウマとなったようだ。
 
大きすぎるのも問題だなぁ。
あと、空気読めないのもちょっと・・・
でも、そんな真壁先生が大好きです。
 
ちなみに加茂井さんは須藤にチョコを準備していたようだ。
先に帰ってしまったと思って、
中のチョコは加茂井さんが食べちゃったけど。
それでも、そういう気持ちがあったという事で須藤が羨ましいぜ。
 
ピーター・グリルと賢者の時間 檜山大輔) 38話
誰がどう見てもメンマが暴食の竜でしたね。
そして薬を盛ったのは教団の者だった・・・
なんじゃそりゃー!!
 
なんとかルヴェリア先輩と再会し、
ジャイアント殺人ビーバーかよー)
メンマは竜の姿に戻し、これで一件落着・・・と思ったら、
メンマが追い掛けてきたよ。
 
ルヴェリア先輩を食べちゃうかもと脅されたら、
連れて行くしかないが・・・
なかなか酷いオチだった。
 
群舞のペア碁高木ユーナ) 5話
1回戦は緊張からボロボロだったが、
そのせいで2回戦の対戦相手からは舐められていた。
 
でも群舞は二回戦の相手が自分と同じ想いを持っている事に気付き、
早くあの人と打ちたいと思えた。
それが大きかったですね。
 
本来の力を発揮する群舞。
二回戦の相手は優勝候補なのだが、この勢いなら勝てる・・・かも?
いや、対戦相手のペアは、あの茜だしなぁ。
簡単にはいかないか。
 
うちのメイドがウザすぎる! (中原カンコ) 四十五戦目
夢の中で理想的な展開が待っていましたが、
そんなわけが無いと否定するつばめ。
ドMなの?
 
まあでも、亡くなった父親とのエピソードは、
なかなか泣けるものだった。
 
後悔しかないけど、父の死があるから、今の自分がある。
だから、たとえ夢の中でも
父に「好き」という気持ちを伝えられて良かったと思える。
 
良い話だなー
 
しゅうまつの小日向さん (有田イマリ 世界観デザイン/ぽち) 6話
ドクターの名はマイ。
ハカセより年上ですが、生き残った数少ない人間なのですから、
ハカセとくっつくと良いと思うのですが・・・
 
まずはアンドロイドと疑似恋愛をすると良いのかな。
 
青に、ふれる。 鈴木望) 22話
ナンパに絡まれた白河先生を助けた青山さん。
おかげで二人の距離が近くなりましたね。
 
互いに容姿については色々と思う所があったし、
神田先生という共通の話題があったので、
かなり二人だけで話し込んでいました。
 
青山さんから線引きという言葉を聞いて、
ドキッとした白河先生。
 
無意識に差別していた言葉。
「普通」とか「良かった」とか・・・
まあ、こういった発言って難しいモノですけどね。
 
今後はもっと本音で語り合える二人になるかも?
なかなか良い話でした。