週刊少年チャンピオン 2021年35号

「吸血鬼すぐ死ぬ」は休載。
 
ギャルの背後に霊がいる　（橋本くらら）　39話
ゆいなの父親はレイコが見えない。
だから全てレイコの仕業だと思っていた。
 
でもレイコは、そこに居なかった。
・・・ゆいなの家って、霊に好まれる場所なのかな。
 
SANDA　（板垣巴留）　2話
サンタクロースは、お爺さんで無くてはならない。
だから実際は14歳だろうと、
サンタクロースに変身したらお爺さんになるのだ。
 
幼い頃から慣れ親しんできたグミを食べたら元の姿に戻ったので、
ずっとサンタクロースの姿でいなくてはいけない訳ではないようだ。
 
それにしても冬村さんの行動は危ない。
友人一人を救うために、クラスメイト全員の命を危険に晒すとは・・・
まあ、一番危険だったのは冬村さん本人でしたけど。
 
とにかくやり過ぎの冬村さん。
それだけ小野さんが大切な存在なんだろうな。
 
子供の痛切な願いを叶えないで、何がサンタクロースか。
これはもう三田も小野さんを探すしかない。
 
もういっぽん！　（村岡ユウ）　134話
ここは全国大会。
何処の高校も強い。
 
弱気になるのも仕方ないかもしれないが、
今まで積み上げてきたモノは、自分にとって自信になる。
自分を信じてー！！
 
さあ去年の成績を超えよう！
 
ヤンキーJKクズハナちゃん　（曾我部としのり）　67話
華子がついに早乙女が好きだと宣言した事で、
早乙女を巡る争いは更に激しくなるでしょう。
 
作中ではクリスマスですから、この後、重大なイベントがありますね。
早乙女は幾つチョコが貰えるのだろうか・・・
 
それはともかく、
両想いになったのだと勘違いした牛込さんはヤバかった。
本当に早乙女と華子が付き合うことになったら、
彼女はどうなってしまうのだろうか。
 
それを考えると、早乙女は誰とも付き合わずに
フワッとした関係のまま、この作品は終わってしまうかもしれない。
 
あつまれ！ふしぎ研究部　（安部真弘）　236話
大祐がことねさんの水着を釣ってしまうのかと思ったが、
釣ったのは千晶だったかー
 
大祐は良いモノを見たでしょう。
これはもう責任を取るしか無い？
 
ハリガネサービスACE　（荒達哉）　125話
三蔵の活躍で劣勢の豊瀬。
そして天の活躍で流れが変わった駿天堂と緋厳院の試合。
 
豊瀬と駿天堂が準決勝で消える？
豊瀬はともかく、駿天堂はヤバいかもしれない。
 
黒羽白書　（内田康平）　22話
教師になったのは、自分の存在を肯定したかったから。
でも学級崩壊によって、希望が断たれてしまった。
そう考えると同情したくなる部分もある。
 
でも、それで関係の無い生徒達を傷付けるのは
八つ当たりとしか言いようが無く、
とても許される事では無い。
 
神楽は計画通りに飛び降りたが、
なかなか地面に叩きつけられない。
もしかして、飛び降りた事自体が幻？
 
顔から火がでるホムラちゃん　（八音橋ナオキ）　読み切り
恥ずかしいと顔から火が出るなんて言いますが、
本当に顔から火が出ちゃうとは。
 
このままでは大好きな先輩を火あぶりの刑に処してしまいそうだったが、
火をコントロール出来るようになったのは大きかった。
 
これはもう大道芸人として生きていくしかないな！
 
彼女の音色は生きている　（真田つづる）　＃9　【短期集中連載】
かなり弱気になっている天音。
本選でもアルマは堂々とした演奏。
天音は果たして、アルマの演奏を超えることが出来るでしょうか。
 
次号最終回。