漫画好きのひとり言

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ジャンプスクエア 2021年8月号

憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」はそれぞれ別記事にしています。
 
双星の陰陽師 助野嘉昭) 九十五話
繭良到着!
酷い有り様に怒りMAXです。
どんどんケガレを祓ってくれよー
 
そして加布羅に善戦する志鶴&雲雀。
不暁城という陽の気が充満した場所に閉じ込め、
かなりのダメージを与えている。
 
これからが本当の戦いでしょうけど、
二人が死ぬ所は見たくない。
このまま押し切ってくれー
 
青の祓魔師 加藤和恵) 132話
ベルゼブブとアマイモンはサタンに組みしないようだ。
おかげで地と蟲属性の悪魔が撤退。
これはサタン側には計算外でしょう。
 
悪魔界隈にも関係の深浅があるものなのだ。
どっちが勝てば、自分にとってやりやすいとか、
そういうのがあるのだろうな。
 
そして燐は陽動の為に突貫!
サタンと直接対決だ。
無茶するなよー
 
ちなみに、加藤和恵先生は次号より短期連載作品を描くので、
青の祓魔師は来年の五月号まで休載の予定です。
 
この音とまれ! (アミュー) #104
仲間と一緒に部活を続けたい。
でも世間の目がある。
誤解だとしても、どうにもならない時がある。
 
愛はそういう経験があるだけに、
これ以上、皆に迷惑をかけたくなくて、
退部届を書いたのでしょう。
 
周囲の皆は愛を繋ぎ止めようとしていますが、
宇月は次の手を打ってきた。
 
愛に関係する12人の画像を、愛のスマホに送ってきたのだ。
これは次のターゲットを意味しているでしょう。
 
さすがに汚い。
愛は宇月の言いなりになるつもりでしょうけど、
そうじゃない。
 
自分一人で片を付けようとするな。
愛の異変に気付いたさとわ。
何とかしてくれ~
 
ちなみに次号休載。
 
ワールドトリガー 葦原大介 209話・210話
特別課題は「部隊をシャッフルして行なわれた理由を
部隊全員で考えて意見をまとめて提出」というものだった。
 
イレギュラーな状態でも臨機応変に動けるかとか、
意外な組み合わせが噛み合う可能性もあるとか、
大体、そんな感じの意見が出ていましたね。
 
臨時隊長の人選については、
将来の幹部や隊長の適性を見ているという意見が出ていた。
 
ちなみに、この特別課題については染井さんが的を射ていたようだ。
未来の新部隊のためのデータ集め。
 
なるほどなぁ。
だからA級隊員にB級隊員の評価をさせていたんだな。
 
ちなみに初日の試験結果が出たが、修のいる諏訪隊は最下位。
1642ポイントでトップの水上隊とは671ポイント差。
ちょっとこれは厳しいかも?
 
終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔) 百四話
カエラからダメージを受けると、傷から鬼の毒が入って心を乗っ取られる。
だからダメージは受けるなと言われたが・・・
 
結局、ダメージを受けて、侵食されてしまった優一郎。
でもそれで良かったのではないだろうか。
 
優一郎の記憶の中にはミカエラがいる。
だから鬼になったミカエラは、過去の自分を視て
色々と思い出すのではないだろうか。
 
まあ優一郎の場合は狙っていた訳じゃないけど、
結果オーライという所か。
 
ネオヤンキー京極大海を阻止したい (清水コウセイ) 特別読み切り
住みよい町を目指している薫にとって、
ヤンキーとしてステージを上げようとしている大海は、
何とか押しとどめたい。
 
大体、ヤンキーを目指しているのに、
ルールは守るし、中華店に行けば薫の分まで水を持ってくるし・・・
結構気が利く良い奴じゃねーか。
 
二人のやり取りが面白かった。
お前ら、仲が良すぎだろう。
 
Thisコミュニケーション (六内円栄) 16話
既にデルウハはむつの事を疑っていたのだ。
だからわざとむつの提案を呑んで、
交渉の場についたのだ。
 
これでむつは迂闊な行動が取れなくなった。
相変わらずデルウハの方が一枚上手だ。
 
何か悔しい。
でもデルウハは必要な存在だしなぁ・・・