漫画好きのひとり言

気まぐれに漫画の感想とか

ダーウィンズゲーム (FLIPFLOPs) game#99

いよいよ東海道打通作戦、当日。
シゲオも参加するがシロガネ先生は不参加。
先生の異能はグリード相手には役に立たないからだ。

そしてシゲオに懐いている少女も行きたがったが、
そんな危険な所に連れて行けるわけがない。
ただ、少女の中に眠っている者は、付いていこうとするでしょうね。
こっそり何処かに忍び込んでいるのかな。

シゲオは出発前に先生とグリードの事で話をしていましたが、
先生はグリードも人類の進化の形として認めているらしい。
つまり進化の過程で後れを取っている この世界の人類は負けて当然と?

ちなみにGM紫響という女性のお墓参り中
大学の同級生だったようですが、他の世界線との戦いで命を落とした?
別の世界線に行って、そのまま帰ってきていないだけかもしれないな。

そしてグリード達も決戦に備えていた。
タワーとウイッチというグリードの会話で、
他にもエミュレーターというグリードもいるようだが、
それがカナメ達と戦ったグリードかもしれない。

タワーというグリードは王から受けた大恩に報いるためなら
自分達の死など問題にならないと言っているが、
ウイッチはちょっと考えが違うようだ。

同じグリードでも対等の存在とは思えない。
違うコンセプトで設計されているからだが・・・

これも高機能化の弊害かな?とウイッチは言っていますが、
彼らのような高機能端末を、どんな意図があって王は作ったのでしょうね。

そしてカナメ達も合流。
ちなみにセイゲンの計画はGMを囮にして
グリードの主力にカウンターを喰らわせるというモノ。

グリードとの決戦というだけあって、自衛隊もかなりの戦力を投入。
リュージは、グリードが無限に転送されなければ勝てそうなのにと言っているが、
そもそも無限に転送出来るモノなのか。

遠い世界線への転送は非常に困難なモノであり、
それにもし無限に転送出来るなら、とうに物量で押し潰されているはず。

グリードはかなり異形なので、遠い世界線の侵略者と考えているが、
その割には多量の転送を行なっている。
実はグリードの世界線が遠くない可能性もあるでしょう。

そしてセイゲンはカナメ達に念を押した。
それはGMにセイゲンの正体を明かさないこと。
もし知ってしまったら、未来が大きく変わってしまう可能性が高いのだ。
(・・・なんか伏線のような・・・)

カナメは了承し、合流地点に向かうと、
そこでカナメに声を掛ける者がいた。
それは・・・

サイゴウとアリサだ。
関西在住の2人だが、横浜に来ていた時にシブヤグリード事件があり、
しばらく関東にいた方がDゲームで稼げると滞在していたら、
そのまま帰れなくなってしまったようだ。

今は2人とも軍属という事で自衛隊に世話になっていて、
異能使いのまとめ役のような事をしているようだ。

ちなみに今回の参加者はサイゴウとアリサの他には2人だけ。
その2人というのはシゲオとGM
異能使いチームはサンセットレーベンズの7人と合わせて
11人という事になる。

シゲオとは久し振りに会ったので
「雰囲気が変わったな」とか話をしていましたが、
GMには色々と言いたい事や聞きたい事があった。

カナメはDゲームで友達をなくしたり、人を殺さなくてはいけなくなったり、
ツラい想いをたくさんしてきた。
巻き込んだイザヤを殴りたいところでしょう。

仕方が無かった事とはいえ、
カナメ達をDゲームに巻き込んだのは・・・と言うイザヤに、
「仕方が無い!?」と激高するカナメ。

仕方が無いで何人殺したと思っている!

しかしイザヤは、そのお陰で
この地獄のような状況でも生き残っていると言う。
確かに異能を持っていなかったら、
カナメはグリードにあっさり殺されていただろう。

そう言われると、これ以上イザヤに文句は言えない。
それよりも人狼ゲームの件だ。

これについてはイザヤも素直に謝っていた。
ワールドクラスハブについてはイザヤの予想が大きく外れた。

イザヤが当初考えていたような「人狼」は存在しない可能性が高い。
しかしグリードが世界線を超えた情報共有をしているのは事実
そして その力を持つのは各世界線に一人だけなのだ

それが世界に一体しかいないワールドクラスハブの根拠であり、
それもGM(世界の守護者)を任された者にしか分らないものなのだ。

そしてカナメはもう一つ気になる事を聞いていた。
それはDゲームで死んだ人間の事だ。
ゲームで敗北し、転送された人間はどうなっているのか?

これはカナメが遭遇したグリードDが
かなり前に死んでいる王の異能と姿を使ったからだ。
その異能の出所が気になるのは当然でしょう。

オボロからそれはイザヤに確かめればいいと言われた。
オボロがそう言ったなら、イザヤもこれ以上 拒む理由もない。

案内しようとカナメ達を“ある場所”に転送する。
そこは太平洋上にある無人島。
当然、グリードは存在していない。

イザヤに案内された場所には・・・
無数の墓があった。

ああ 墓地だよ
ダーウィンズゲームで死んだ人間は全てここに眠っている
僕が全て焼いて埋めた